続きです!
ドレスデン駅の中には大きなツリーが飾ってありました。
駅は、東の方から外へ出ます。
駅を背にすると、目の前に歩行者天国のプラーガー通りが真っすぐ北上しています。
ここを旧市街へ向け進みます。通りには、クリスマスらしい人形の飾りの姿も。
10分~15分くらい歩くと、カールシュタット(百貨店)が見えてきます。
ここの信号機は「アンペルフラウ」になっています。かわいいですね!
その道を挟んだ向かいが今日宿泊の「Holiday Inn Express Hotel」です。
チックインが午後2時からなので荷物を預け、Hotelのすぐ裏側(北側)にある「アルトマルクト」に向かいます。
聖十字架教会の横を抜けると、ここがクリマルになっています。
グリム童話を模った人形や建物が並んでいて、とっても可愛らしいマルクトです!
本当に、街によってぜんぜん趣が違うので感心してしまいます~♪
寒かったので、早速グリューワインをw
それから、さらに北上し「ノイエマルクト」に進みます。
こちらには、クリスマスの屋台などもなく、ただただ広々ーとしています。
この先の地区からは、ドレスデンの見どころが沢山つまった地区になります!
かつて「百塔の都」と呼ばれていたドレスデン。
ゼンパーオーパーの再建から、東西統一後、近年にわたり次々と再建が進みます。
ガレキの山だった「フラウエン教会」も2005年に再建されました。
教会の横にはガレキが展示してありました。前の銅像は「ルター像」です。
西側には「ドレスデン城」や「ツヴィンガー宮殿」「ゼンパーオーパー」などがあります。
さらにドレスデン城の北東側の中庭にある「シュタールホーフ」武芸闘技場の外壁には
マイセン磁器のタイルに描かれた「君主の行列」という101mもある壮大な壁画があります。
総勢93名が描かれているそうです。
「アウグスト強王」こっち見てるね!
まだ続きます。
ちょっとドレスデンは盛りだくさんなので2回に分けます、すみません。