♯3 韓国(ソウル)旅行-四季の家と仁寺洞- | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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続きでーす!


まずは、歩いて「光化門」まで移動。

世宗大王像と「夏の香り」の舞台の世宗文化会館の写真をパチリ。


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続いて「春のワルツ」で、チェハの活動拠点の「グリーンミュージック」として撮影された場所。

四季シリーズのユン・ソクホ監督の制作会社「ユンスカラー」の事務所内にあるドラマ館へ。


ずっと徒歩でしたがここから地下鉄で移動です。

韓国の地下鉄は〝色分け〟してあるので非常にわかり易くて良いです。


光化門」から号線に乗り「中正路」まで。号線に乗り換えて「合井」まで。

号線に乗り換え1つ隣の駅「上水」へ。2番出口から地上へ出ると案内の看板が出ています!

そこから徒歩約5~10分くらいで着きます。


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中はドラマごとに展示室が分かれていて、撮影で使われた小道具衣装などが置いてあります。

かつての「ヨン様ブーム」の頃は、きっと沢山の日本人の熟女や淑女で溢れんばかりだったことでしょう。

これは、にある「夏の香り」のプロポーズの小部屋です。

天上一面に黄色いバラが下がっていて綺麗です。(もちろん造花ですよ)

  
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私が興味があったのは「春のワルツ」と「雪の女王

雪の女王」はTVで何度も再放送しているのを観たんだけど、最後「ガン」で亡くなってしまうヒロイン

ミョーに感情移入しちゃって毎回大泣きでした

始まりの雪景色がまた良いですよね!フィンランドラップランドって設定になってるけど

実際はニュージーランドで撮影したらしいですね。また、ヒョンビンも素敵よね♪


おっとっと。話が脱線したw


で、まあ一通り見て楽しみました。「春のワルツ」ウニョンの部屋と「冬のソナタ」の制服。

後、「雪の女王」の雪の女王の絵本です。


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それから地下鉄で「合井」へ、号線へ乗り換え「乙支路3街」で号線に乗り換えて「安国」へ。

仁寺洞(インサドン)に到着です


ここは、王朝時代にわりとリッチな方々が住んでいた街で、芸術文化活動が盛んだったらしいです。

現在でも、レトロな石畳のメインストリート「インサドンキル」は、伝統雑貨店や骨董品店、書店や

こ洒落たカフェなどが軒を連ねています。


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目指すはメインストリート沿いのショッピングモールの「サムジーキル

私のお目当てのお店があるのです。


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それは2階にある「GABE」です。

元々は、婚礼用品だけを扱っていましたが、一般的な伝統小物も販売をするようになったお店で

高い技術を持った職人さんを抱えているのだそう。なので、同じ様なものでもクオリティが高いらしいのです。

ドラマの撮影などにも小物の貸し出しをしているとか?

そんな事で多少、他のお店よりもお値段は高め設定ですね。


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私は蝶の形の「ノリゲ」を購入しました。韓国ではは「幸福の象徴」なんだそうです!

他にも、たくさんの小物がいっぱい♪


サムジーキル」には、本当に可愛らしいものや趣味の良い伝統雑貨を扱っている店が多くて

あれもこれもと欲しくなってしまいます。

お土産や、また自分へのご褒美としてお気に入りを探してみるのも良いかと思います☆


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それから、すぐななめ向かいのカフェで、抹茶ラテ生チョコのおやつを食べました。


ホテルへ戻り、夕飯はまた明洞に出かけて行き、屋台などで適当に食べました。

これで3泊目終了です。


翌日はツアーの送迎バスが迎えに来て免税店などによって空港へ。帰国です!

この後、また9月に行くんですね。


まだ続きます。