梅雨空の中、9人が参加しました。
振り返ると…
6月のVIVOくらぶは、
なんと3年ぶり。
昨年はコロナ禍で3月〜6月までお休み。
一昨年は私のコンサートと重なりお休み。
梅雨にちなんだ歌、
しばらく歌っていませんでした。
なので季節の歌は
『あめふり』
『雨降りお月さん』
『てるてる坊主』
と、雨をテーマに。
『あめふり』の
♬あーめあーめ
ふーれふーれ
母さんがー♬
このフレーズ、
100%知ってると思っていたけど、
半分の子供たちが知らなかった…。
明治〜昭和〜令和の世でも変わらない、
心の温まるほのぼのした詩とメロディ。
大切にしたい一曲です。
『てるてる坊主』は、
♬てるてるぼーず てるぼーずー
あーした天気にしておくれー♬
このフレーズだけは歌えましたが、
皆んなその続きは知りません。
1番、2番を歌い、
3番が怖すぎて…皆が凍りつきました。
♬それでも曇って泣いたなら
そなたの首をちょんと切るぞ♬
大正時代の童謡ですが、
世相は許したのでしょうか?!
ここでは2番までしかないことにしよう、
と決まりました。
『雨降りお月さん』では、
花嫁行列などピンとこない子供たちに、
少し説明をしました。
昔の風習を知り、
想像することも大切ですね。
通年課題の『切手のないおくりもの』『虹』は、
一人ずつ自信を持って歌えるようになってきました。
その調子で、来月も楽しく歌いましょう♪