こんにちは 
健康博覧会レポートも４回目になってしまいました。
それくらい、思い出多き体験だったってことですぅ 
私にとって、
健康博覧会で欠かせない人は
京都太秦で女性専用のサロン
オーナー林さんです。
林さんは見ての通り男性なんですけどね、
紳士的というよりも
とても細やかな心遣いができる人なんです。
側にいるだけで、安心できてしまえる人です。
今回も色々助けていただきました。
例えば、夜の食事会の予約のために
林さんと私が一足先にレストランへ行きました。
レストランに着いた頃に、
私は血糖値が下がったのか
手の震えが出始めました。
そうしたら、
林さんはテーブルに綺麗にセットしてあるピーナッツを
わざわざ皮をむいて、
「俺が食べたことにしたらええから」と言いながら
手渡してくれたんです 
思いやりの行動と安心させてくれる言葉に
私は本当に感動してしまいました 
QRMのデモ中も助けられました。
３０代半ばの男性が来られました。
とてもストレスを溜めているのが話すだけで
伝わってきました。
測定結果もやはり予想通りのストレスフル状態。
私は、
「今日わかって良かったですね。
生活を変えていくチャンスですよ」 と伝えしましたが、
赤色に伸びたグラフが気になって仕方がない様子。
気になる項目をメモしていました。
カラダも冷えているのを自覚されてるし、
「一回だけでも足浴して帰ってください」 と
お勧めしました。
そして林さんに合図を送りました 
林さんは、
「俺もお客さんと同じような年ですわ。
ちょうど色んなことが重なってくる年ですよね」 と
いうようなお喋りをしながら、
足浴の椅子に案内し、
ずっと側にいて話をしてあげてる様子でした。
本当のセラピストってこういう人なんだなぁ 
そう感じさせる人なんです 。
本当に癒される人なんです
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大きく印象に残ったお客様は、
以前に大腸がんを患って
今は人工肛門を着けておられると
打ち明けてくだっさた人です。
お仕事柄、
QRM人体健康度測定器をリサーチしたい・・・
でも調べるのが怖いとおっしゃっていました。
私は、
「大丈夫ですよ。
病気を見つける機械ではありませんから。
今のカラダのバランスをみるだけですから。」 と
答えつつ、目視で観察していました。
「うん。きっとええ感じだわ」
そう感じたとおり、
とてもバランスが取れていました。
その後は、
美容業界への導入の可能性について
お話を聞いたりしていました。
私はそのお客様の様子が胸に応えました。
私には何ができるだろう？
本当は何もしなくていいし、できないのですが・・・
でも、ずっと頭の中でリピートしています。
林さんのセラピストマインドといい、
この男性の気持ちといい、
私には本当に学びの多い3日間になりました。
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夕食時には、久しぶりにお腹を抱えて大笑いし、
３泊４日の出張は無事に終わりました
こんなに大きなチャンスをくださった
㈱トラストレックスの社長様と
快く出張に行かせてくれた家族には感謝しかありません
羽田からのシャトルバスを使う移動手段については
もう一人で大丈夫（笑）
もっともっと精進していきます 
次回はちょっと番外編を書こうかな・・・
ではまたね