普通に生きれる中に幸せはある。
苦しみが果てなく続く事が本当の地獄なのかもしれない〜
私は、苦労とお産が重なり散々苦しんだが、幸い仏教をしていたので夢中で仏教をやった!
忙しくお金もなかった。
でも楽しく、お金のかからない楽しみをその都度得られた.気づくと毎日の忙しいペースと軽快さでメンタルは良好になった.そして今がある。
今はお金にもさして困らない.そして、世の中の普通の事にはあまり右往左往しなく、苦しんだ分、やけに他人に優しい.だからもう70手前なのに、男にも女にも好かれる.他人にとっては心地よいらしい。
元来ミーハーなので新しいものにはすぐ飛びつくから騙されそうになる、けど過去の苦労がそうやすやすとはだまされないようにできてる。
だから特に困らない。
そういう何かにハマってしまう事もなく、音楽を楽しみ、食を楽しみ、雲や空の美しさ、川のせせらぎの心地よさを感じれる毎日は普通の中の幸せなのかもしれない。
そういう事もない、人たちが多い。
性分で最終的にはそういう人が可哀想で自然に仏教を伝えている.偽りなき自分の体験として〜
死ぬまでそうであろうと思う。
本当の地獄は生きている中にあるのかもしれない〜