ブライトマスターの平野由紀です。私のブログに遊びに来て下さりありがとうございます。
インナーチャイルド（子供時代の傷）・過去世からの思い込みを解放することで、
出会って下さった皆様が、
この世に生まれてきた理由に
気づかれることにより、
本来の輝きを増し、愛と喜びで生きていかれるよう
お手伝いをさせていただきます。
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長崎の旅は、 以前のブログにも書きましたが・・・
私のハイヤーセルフさんからのメッセージで
原子爆弾で亡くなった方、迫害を受けたキリシタンの方々は、
後世の人々を守り、幸せに導くために喜んで 子羊として犠牲となってくださった。
しかし、一部の痛みと傷はカルマとして残され、後世に受け継がれてしまいました。
この地に立って、愛と感謝の祈りを捧げてください。
私はあなたに力を与えます。
あなたに与えられた才能を活かして、一人でも多くの人々を救ってください。
その魂に刻まれた傷を癒してください。
このことで、多くの魂が新しい世界に行かれる
とのことだったのです。
なのに、私はこのメッセージの意味が解らなかったのです。
犠牲と思った時点で人間にとってカルマは残るものでしょ
それは、サタニズム的な考え方なのでは？
犠牲で幸せは作れないし・・・
救うと言われても・・・
才能なんて💦
そんな思いが頭の中をぐるぐる回りました。
が、
２０２５年は世界的に変わる年
でもあるというので、２０２５年中に長崎に行ってみようと思ったのです。
そして、平和記念像の前では、祈りや感謝ではなく、
「私は、私自身が自分の中の神聖に目覚めていきます」と、
自分自身の宣言しかできませんでした。
後世の人が幸せになることを願ってくれたことには感謝なのですけれど・・・
犠牲的な愛に感謝してしまったら、犠牲が繰り返されてしまう
と、思ったからです。
長崎から帰ってから、数日文章を書きながら、
今回の旅は、高校生の頃に感じていたこと、
漠然と持っていた、キリスト教に対する私の答えを出すための旅だったのだと思いました。
とは言っても、「キリストの教え」にたいして抵抗があるわけではないのです。
意図的に作られてしまった、「キリスト教」に対して抵抗があるのです。
今、私の頭の中では、
沈黙している神達がしゃべりだしています。
「信仰で、なんで苦しめられるの？」
「なんか、今までの生活の方が幸せだったのでは？」
「神様より、家族の方が大切だよね」
そして、神たちは、
幼い子供のようになって、手をつないで踏み絵の上をぴょんと飛び乗っています。
私の頭の中のイメージですけれど、その先の未来に原爆は存在していない気がします。
私たちは、現在において、未来も過去も変えられるのです。
悲しい過去の上には、悲しい未来が作られるのです。
過去の悲しい場面が変われば、未来が変わるのです。
同時に、そこには新しい脳の回路と新しい未来が方向づけられるのです。
ブライトセッションは、トラウマになっていることを取り扱うのですが、
トラウマになっていると、繰り返し同じようなことが起こってしまうのです。
本当はこのようにしたかった
というイメージを脳の中にインプットすることで、
新しい未来を創るという作業をしているのです。
そして、その考え方がブライトセッションの核なのです。
えっと・・・これが、私の才能ということかしら
犠牲という一見美しい言葉に騙されてはいけないのです。
本音の中に、創造主であり自分の中の神と繋がるポイントがあるような気がしています。
私たちは、クリエイト（創造）するために地球に来たのです。
未来は、クリエイトしていくものなのでしょう。
悲しい、ストーリーをクリエイトしますか？
苦しいストーリーをクリエイトしますか？
それは、どちらを選ぶかは、私たちの意識や意図にあると思うのです。
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