『柔軟性と適応力のワナ…』
柔軟性と適応力のワナ…『どんな環境でも柔軟に適応するチカラがあったら良いのになぁ~』と思う方々には、もしかすると同様な思い込みが潜んでいるかもしれない。( "環境" は、 "他者" や "モノゴト" に置き換え可能)例えば、こんな思い込み…・環境に適応しなければならない。(それ以外の選択肢は考慮されない)・環境が自分よりもチカラをもっている。(環境の影響は避けられないと信じ込んでいる)・実際に存在する環境「外に在る環境」と、自分の中で捉えている環境「内に在る環境」(幻想)が同じモノだと信じ込んでいる。・「外に在る環境」ではなく、「内に在る環境」(自分が脚色した幻想)に対して、適応しようとしている。(現実は観ていない)・"柔軟性"というニセモノの価値観に振り回されている。("柔軟でなければならない"という思い込みを自分の価値観だと信じ込んでいる)つまり、何かに適応しようとする"受け身"な姿勢が"主体性"を制限してしまい、その影響で考え方や思いに柔軟性が無くなってしまうという自己矛盾。さらに、脚色された「"内"に在る環境」は、"自分はダメな人間だ"、とか"自分にはチカラが無い"、とか"自分は完璧では無い"、などと思い込んでいる自分自身が創り上げたものだから、その思いが実現し、ちゃんと自分がコントロール出来ない結果を投影する。もし、幾つかの思い込みが該当するなら、これらの思い込みに氣づくことなしに、この自己矛盾から解放されない。