自我の原動力 | 歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

生きづらさとは、今ここに対する抵抗だった。
『私』という夢から覚めること。
ストーリーの外に出ること。
真実はひとつなるもの。
歓びの表現が在るだけ。



賞をもらった作品、、、
素晴らしいと絶賛された物語の数々。
ディズニーの映画を観ても
童話や絵本でさえも


戦いと所有のオンパレード。
悪と正義の末に何があるかな?



それは
孤独だよ。



表面的なハッピーエンドと一緒にあるものは、

不完全さと憤り、、かな。





永遠の美しさ
永遠の強さ
永遠の富
永遠の命


悪役がそれらを手に入れようと足掻くストーリー。
自我の欲求はそんなものでは満たされないと
立ち上がった正義のヒーロー。

でも結末は、決まって同じ。

愛は勝つ!
正義は勝つ!
やっぱりこのままで良かったんだ!
何者かになる必要はない、ありのままで生きるんだ!!

いやいや、いやいや、、、
ありのままに生きて
地位も名誉も富も全て手に入れた
新たな悪役がまた創られるだけではないかいな。



この、所有ってストーリーは
自我性のループそのもの。


ストーリーとは
欠乏の穴を埋める強制労働(笑)


永遠に続く
欠乏からの行為。



でもそれはエキサイティングでとっても楽しい♪ 
からやめられない。

自我は、
何かを手に入れたときのエクスタシーの虜✨

欠乏感は達成感のガソリンにもなるから
自我性は更に増幅拡大。



このトリック。
冷静に見抜いていくと、、、




不自由のない満たされた私になれると信じている根底には

自分に対する不信がある。
ってこと。


条件付けの役割の自分に価値がある。
ってこと。



言い方を変えれば、
ストーリーとは
自分だけの正しさ争いのステージなんだ。




それは
逆に言えば

自己否定、自己不信があるからこそ
成り立っている世界とも言える。





っつーことは、、、


自己否定、自己不信も
愛でしかないってことなんだよな〜😂


ここに気づきが起きたとき、
フッと自我性がゆるみ
正しさ争いから抜ける可能性があるかもな、

ってこと。







今年のクリスマスケーキ🎂は次男と四男の作品✨
イチゴ🍓が高くてびっくらこいた〜




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