突然ですが、愛蘭姑娘を卒業しようかと思います。ブログはこれとあと一回。
北京の色々を題名とし、北京の風俗嬢の話を中心としたあたしの色々を書いてきたこのブログを終いにしようと思います。
理由の一つはネタ切れです。皆さんお気付きと思いますが北京の風俗嬢の話のネタがもう無いんです。
もう一つの理由は、あたし自身を「愛蘭」の次のステップへと前進させようと思うからです。その為に卒業します。
北京ではNSが出来てAFも出来るってえ風俗嬢の肉体的な強みの他に、やっぱり日本人であると言う自分の能力じゃない点に助けられておりました。
だから北京の仕事では、日本文化を伝えていたつもりです。日本人嬢の粋っぷりを見せつけ、ソープの伝統技術を披露しておりました。
でも一つ、日本風俗の特徴とも言うべき技を伝える事が出来ませんでした。
それは素股です。「挿れたら違法」な日本の特異な法制度のお陰で発展した、上手な嬢なら実は挿れるのよりもお客にとって気持ちいいらしい素股を伝える事が出来ませんでした。
何故なら出来ないからです。もちろん仕事なんでやるだけやりはするんですが、てんで出来やしません。なので素股がメインディッシュであるべきデリヘル時代にはAFを、その後のソープではもちろんセックスをメインに据えてやっておりました。
素股よりセックスの方が皆さんも楽らしいですが、素股よりAFの方が楽と言う事はないようです。けどあたしは素股よりAFの方が楽だった奇妙な人間のようです。
でもさ、マンコとチンコを固定出来ない状態で擦り付け続けるとか、手で擬似マンコを作ってその中に挿れるとか、お尻の谷間に沿わすとかって難しくないですか?挿れちまえば固定されてあとは前後なり上下なりに動けばいいだけなので楽なはず。それにローションまみれのチンコに擦り付けられ続けるのがくすぐったくてしょうがないの。AFの方がやっぱ楽。奇妙なのはやっぱりあたし以外の皆さんじゃあなかろうか?