前に「北京の風俗嬢の話33」でちらっと3Pについて書きましたがその詳細及びそっから見えてきた事について。3Pという言い方がメジャーだけど正式名称は多分二輪車と言います。日本ではやった事ないけど。
二人いるから楽かなとも思いきや、、、
このお話はオエッてなる内容なので食事中の方、寝る前の方、起きたばかりの方、生理中の方、乗り物に乗ってる方、風邪気味の方などは後ろから読むのをおすすめします。
 
 
そのお客は33話で話した小妹儿の本指名で、あたしは全然知らない人だったので彼女から要望を聞き出しておいてもらいました。
 
 
その要望とは、
①二人に攻められたい。
②女同士の絡みが見たい。
③3穴(小妹儿のまんこ、あたしのまんことアナル)を満喫したい。
 
 
二人でアンアン言ってりゃいいのかな。
二人して舐めるよ、穴も好きに使ってくれ、こちとら慣れっこだ。けどやっぱり女同士の絡みを見せるってえのはどうだろう?
嫌だなあ、って思ってるうちに当日になりました。
 
 
即尺して服脱いでお風呂へ。
始まってちょっとで面白いことに日中両国のサービス内容の違いが判明しました。
お客の指を自分の女性器の中で洗うソープの定番「壺洗い」、そしてその後それを肛門でやるあたしの特技「菊壺洗い」を小妹儿が見て、何それ?と目をクリクリさせておりました。客人も同様です。
逆にあたしは小妹儿の足を壁に立て掛けてする「逆立ち腕立て伏せフェラ」に度肝を抜かれました。そんなのよく出来んね。
あたしと小妹儿はお互いに驚きながら二人で攻めて一発抜いて①終了となりました。
 
 
次は問題の②女同士の絡み、つまりレズプレイです。
 
まずはディープキス。余裕。
 
そしてお互いを電マで刺激してからの指入れ。小妹儿クソ下手。てか女同士だと痛いの分かってるから優しくやってくれるかと思いきやこの女激しくやってあたしに犠牲を強いて客を喜ばせようとしてやがる。くたばれ。
 
最後に陰部舐め。
クンニってされるもんだとばっかし思ってましたが、する事があたしの人生においてあるとは思ってもみませんでしたよ。小妹儿のやつ、ちっとも濡れてくれない。仕込んだのばっかり垂れてくる。キモい。
クンニが終わればそのまま舌を沿わせてアナル舐めです。苦い。なんだこいつちゃんと拭いてないのか?こういう部分も含めて中国の田舎者は文化度が低いって言ってんだよ。お客の北京オヤジの方がよっぽど綺麗だぞ!だから表面だけちょろっと舐めてお終い。中国の都市部と田舎の格差とは肛門にまで現れるのでした。笑
 
 
その後はあたしが舐められる番。これは余裕。
小妹儿任せで寝てればいいだけ。
 
 
小妹儿があたしのアナルを解していると、客人は小妹儿を押しのけてあたしに突撃してきました。
AF初めてなんだって。
慌ててゴムをつけさせて、バックでうまく出来なかったので寝かせて騎乗位であたしから挿入。③の開始です。
 
 
あたしはちゃんと喘ぎましたよ。嬢は映画女優ならぬ風呂場女優ですから。
 
我不行,您的鸡巴又硬又粗,好舒服呀,我的小屁.....不要

なんて書いてあるのかというと、

ダメ、あなたのちんちん硬くって太くって、気持ちいよ、あたしのお尻.....やめて。

みたいな。日本語に訳すと変な感じ。そしてより一層キモい。
 
 
日本じゃこんな事言うわけないけど、中国のエロ動画をVPNを駆使して血眼になって探し出して見つけたセリフです。気持ち悪い事に今なお覚えてます。アンアン喘ぎながらこんなキモい言葉を混ぜていたのでした。今思うと絶対演技のし過ぎです。
一方の小妹儿は抑揚も無しにウンウン言ってるだけのマグロです。こんなんでいいの?ハッキリ喘いでるあたしはバカみたいでした。
 
 
バカみたいだけどやっぱ思うの。
流し作業をしつつも、ちゃんと演技してNSもAFも二輪車も平気のヘイザでやってのけていたあたしは自分で言うのもなんだけど多分マシな嬢でした。
 
 
こんな感じ。
あたしって結構物事を極めたいタイプなんです。上に書いた風俗の事だって金の為と言い聞かせてはいたけれど、なんだかよく分からない職人の意地みたいのがあって普段は短気ですぐ機嫌悪くなって適当になるくせに、映画で言うと「高倉健さんの鉄道員」とか「大泉洋さんの探偵」とかみたく風仕事には妙に一途で粘り強かった。
初めての昼職(接客)はセクハラが嫌で辞めちゃったし、
二度目の昼職(富士山まで見える大崎のオフィスビルにある会社のキャリアウーマン)はあっけなくクビになったし、
今の自営業じゃあ食い詰めちまって、
どれもこれも中途半端だけど、だからこそ次の仕事ではその道を極めた職人になりたいんです。
 
 
過去は無いけどあたしの未来に賭けてくれる会社、どっかに無いかな?
昨日もまた書類送って応募しました。
 
 
注:あたしはレズじゃありません。レズもホモも嫌いです。真人間です。