北京の同僚の話です。
上がったんだ。上がったはいいけど無職でどうしよう仕事探さなきゃ!
だそうです。


彼女(以下小妹儿)は今24歳、まだまだ若い。
中卒で北京に出てレストランで働いた後、あたしもいたエロマッサージ屋に来たそうで、あの店が潰れた後はいくつか同業他社や、エロいけどヌキ無しのギリギリマッサージ店に勤めてたんですが、もう嫌になって地元に帰ったのだそうです。


その地元とは貴州省黔南という、どこそれ?ってえ場所です。小妹儿は布依族という少数民族で、文化度の低さは推して知るべし言うまでもありません。
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こんな感じのところ↑
 


相談されたって何にも思いつきやしませんが、相談されて「知らねえよ」とは言えないもん。店の同僚とはほとんど縁が切れた中、今でも連絡取り合って仲良くしてる子だし、歳上の姐さんとしちゃあ薄情な事は出来ません。


が、不甲斐ない事に結局あたしが小妹儿の為に出来る事なんかそんなに多くはなくて、最後は自分の力だけが頼りになる。その自分の力を出せるように、いっぱい話を聞いてあげました。
気の利いた事なんかこれっぱかしも言えやしないけど、話は何分だって聞くからいつだって掛けておいでって言って切りました。


この子です。(写真は削除致しました)


実はこの子とだけは3Pサービスをした事があります。「プレイの幅を広げたいからどうしても!」ってこの子言うから仕方なくやりました。見た目も可愛いし性格も良くって仲良しだけれど、3P希望のお客ってつまり女同士の絡みを見たいわけで、絡むあたし達にとってはキモい事この上ない。レズじゃねえんだよ!笑
てな思い出話もして少しは励ましになったかな?


小妹儿,加油!