【今月のことわざ】人間万事金の世の中(この世の中、結局のところ金の力がものを言う。世の中の全てのものは金が支配しているということ。)
カバードワラントで行こう
さっそくインターネット&HowTo本で投資対象について勉強してみた。
何に投資するか?
結論からいうと、投資すべきはカバードワラントである。
ボクの目標は「お金持ちになること」、つまり「10年で9750万円、年平均975万円を稼ぐこと」である。
しかし、目標を達成するための制約条件が3つある。
①元手が少ない(80万円)
②目標金額が大きい(年間985万円)
③取引時間が限られている(サラリーマンなので昼間はムリ男ちゃん)
この条件をクリアする投資対象とは・・・、
①株式よりもハイリターンが期待できる(レバレッジ投資というらしい)
②ある程度リスクコントロールが可能(リスクの上限は投資金額)
③帰宅後もリアルタイムで取引が可能(夜11時50分時までOK)
つまりカバードワラントなのだ!
お金持ちになるにあたって
スーパー大辞林によると、金持ちとは「金銭や財産を豊かに持っている人。財産家。金満家。」とある。
しかし、どのくらいの財産を持っていれば金持ちかといった定量的な定義はない。
そこで、ボクの独断で「お金持ち=総資産1億円」と定義することにする。
さらに、わかりやすくするために「総資産=ボク名義の現預金、有価証券、その他金融商品」にしようと思う。
ボクの今現在の総資産は約250万円である。
ということは、あと9750万円でお金持ちになれるというわけだ。
お金持ちには遅くとも40歳までになりたいと思う。
ボクは今30歳でなので、残された期間は10年である。
単純計算で年間975万円貯めればよいわけだ。
年間975万円ものお金をどうやって貯めるか?
ボクは毎月幾ばくかのお小遣いをもらっている。
しかし、サラリーマンとしての付き合いもあるので、お小遣いを貯金に回すことは無理である。
ということは、現在の総資産250万円を何らかの方法で増やしていくしかないのである。
ボクの総資産250万円の内訳であるが、現預金130万円、有価証券70万円、投資信託50万円である。
有価証券は持ち株会で購入した現在の勤め先の株であり、若干含み損がある。
投資信託は1年ほど前に何となく買ってみたインドファンドと未公開ファンドであり、5万円ほど含み益がある。
この二つはしばらく塩漬けにしておこうと思う。
ということで、現預金のうち50万円はいざというときのために取っておき、残り80万円を元手にお金持ちを目指そうと思う。
80万円の行く末については「本日の成績」「今月の成績」で報告します。