トリニティ数秘術って?その②自分の数秘を知ると何が良いのか

昨日から書いている「トリニティ数秘術って？」シリーズ
今日は”自分の数秘を知ると何がいいのか”についてお話しします

自分の数秘を知ると何がいいの？

トリニティ数秘術でリーディングするとたくさんのキーとなる数字が表れます
ひとつの数字にはたくさんの質（意味）があり
それぞれに表の面と裏の面があると言えます

≪表の面≫
●いい状態の自分はどうなのか
●自分が持つ可能性（ポテンシャル）

トクイなことや

自分独自の良さがわかると
生きやすくなります

自信がつくし

今までの自分に〇マルをつけてあげられる

過去の現在の未来の自分を好きになる

自分が愛おしくなる(^^)

”控えめに”　”謙虚に”が

美徳とされる日本の環境のなかで
私たちはつい

自分を小さく見積もる習慣がついてしまっています

本当は自分でも気が付いている自分の良さを
これぐらいは普通だ、

たいしたことないとスルーして

出来ないことや足りない部分にばかり目をむける

あるいは

自分が当たり前にやっていることの価値に！

気が付いていないこともあるでしょう

自分の良さに注目してみる
トリニティ数秘術は自分のたくさんの良さを再確認する助けになります

数字鑑定ででてきた自分の良さの中には
ちょっとおこがましいとか
自分にはすぎると思うこともあるかもしれません

ですが、今実感できないことでも
潜在的にそういった長所があると言えます

何かをきっかけに

また誰かに出会うことで

自分の中の何かが変わり

目立っていなかった特性が表に出ることもあるのです

                                     photo by riyachan

ダメなわたし

誰だっていい部分があれば

ダメな面もあります

トリニティ数秘術の数字からわかる性質にはもう一つの面があります

≪裏の面≫

●ダメな自分
●ついやってしまうこと

今悩んでいること

過去の苦い思い出など

自分の数字の裏面を知るとそれらが全部腑に落ちます

ああ、だからそうだったのかと

しかし”ダメなわたし”とうまく付き合うことも大切で、

ダメな自分を

責めたり否定したり
いじけるのではなくて

自分のダメを誤魔化さない

人や環境のせいにしない

降参して受け入れる

素直に受け入れると
そこから学びが始まります
その学びこそが数字からのギフト

私達は学びを経てやがて成熟していきます
その時、裏が表にひっくりかえって
その数字が持つ良い面がより強力になります

大切なのは
ダメな自分を愛すること

ダメは愛嬌

ダメはチャームポイント

長所だけで出来た人間はいびつ
良い面ダメな面どちらも揃って完璧ってことですね


数秘を知るといいことは
自己肯定ができるようになってくること
自分がどこに向かうといいか
道を見つけられること

 

ここまでお読みいただきありがとうございました

次回はトリニティ数秘術を気軽に体験していただける
”スーヒちゃん”についてご紹介します


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