先日、末っ子が発熱した際
元夫との面会日だったので
ちょっとだけ顔を合わせたんです。
その時に話した内容で
私、こういう所嫌だったな〜を
久しぶりに思い出してしまいました。
どんな内容かというと
末っ子が書いた読書感想文を
元夫が手伝って書き直した、という話。
結局末っ子は、自分が最初に書いたものを
提出したらしいのですが、
それが納得いかない様子の元夫。
書き直したの出せば
絶対佳作とれるから!
パパは昔とったから、
末っ子も絶対取れるから!
元夫がそういう才能があるのは
素晴らしいと思いますが…
手伝ってもらった読書感想文で
賞を取っても、私は嬉しくない派。
末っ子はどうして書き直したのを
提出しなかったのかは分かりませんが…
もう出してしまったのもを
差し替えろ!まで言ってて。
なんか、こういうところ
ほんっとに嫌だな、って思ってしまいました。
我が子が賞を取ったら嬉しいよ、
だけど、親が手を貸して取った賞は
本人の力じゃないからね
そこから私のマイナス思考が始まるのです。
きっと…
末っ子の読書感想文を手伝い
それでもし賞を取ったら
末っ子凄いね!じゃなくて
手伝ったのは俺!
俺のおかげで末っ子は賞を取れた!
と自分の手柄にしたいだけ。
瞬時にそんな事まで考えちゃう私。
そんなことを考える私が、嫌な奴
ま、でもね。
末っ子にとっては
手伝ってくれる良いパパだろうし!
2人がそれで楽しかったり
いい時間が過ごせているのなら
それがイチバンだから
私が口出しすることじゃない。
そして、末っ子が発熱したというので
スーパーでゼリーやプリンを買って帰ったら
全く同じラインナップが冷蔵庫に
数ある中で同じものを選んでしまう元夫婦。
読書感想文の件では
全く同意できないのに
こういう所は
考えること同じなんだなーって
思ったら、、、
なんかイヤーーーー!!!