ほんっとにどうにも

怒りが込み上げて来てしまうので

毒吐き投稿悲しい


苦手な方はご覧にならないで下さい。



猫しっぽ猫からだ猫あたま


息子の同級生が一人、

先日久しぶりに家に来ました。



時に優しいこともあるのだけど…


基本的に

息子のことをバカにしたり

からかったりする子で、


息子と遊ぶと言うよりは


息子で遊ぶ

というのかな、


息子が嫌がることをして

癇癪を起こすのを嘲笑うかのような


そんな感じの

嫌な関わりをしてくることが

とても多い子でした。


今回もなんとか

私が間に入りながら

どうにかやり過ごしました悲しい



そろそろ帰るとなり、

その子は歩いて来たらしく、

お家の人に電話。



「〇〇の家に迎えに来て」


その子がハンズフリーにしていたようで

お家の方の声も聞こえていたのだけど


「〇〇?

あぁ、あのちょっと

頭おかしいヤツか」


お家の方もハンズフリーだと知らず

言ったんでしょうけど


さすがにキツい、これ悲しい



発達障害のある息子くん。

確かに色々困った行動があります…。


だからと言って

こんなことを言われても

仕方ないとか平気だなんて

そんなにメンタル強くありません


だけど、

この遊びに来てた子自身も

相当なやらかし君なため

尚更腹が立ったのもあります。



この子=D君には正直、

うちに遊びに来て欲しくは無いって

心の中ではずっとずっと

そう思っていたというのが本音でした炎


それでも、

息子くんは友だちだと言うから

私の好き嫌いで

交友関係に

口出しするのは…と

ずーーーっと我慢してたのです。


遊びに来れば

お菓子やジュースも出してあげるし、

ご飯を食べていないと言えば

お昼ご飯を用意してあげたり


ホントもうそんな自分が

心底イヤになりました。


何良い人ぶってたんだろってね。



そんなわけでしつこいですが、

こんな私の

めっちゃ長ったらしい愚痴に

付き合っても良いよーって

そんな心の広い方がもしいらっしゃいましたら

この先を読んでやってくださいデレデレ




注意注意注意注意注意注意注意注意








Dくんにはまず、

遊びに来ては

物をたくさん壊されて来ました。


私が、

腰痛がひどいときに

息子くんが心配して

主人と買い物に行った時に

たまたま見つけたマジックハンドを

買って来てくれたことがあります。


☟こんな感じの

物を掴めるオモチャでした。




「これで物を取れば

腰が痛くないよね」って

その気持ちがすごくうれしくてラブラブ


でもそのマジックハンドは

数日でこのDくんに壊されてしまいましたもやもや


その日、息子君は

遊ぶ約束をしていなかったのだけど、


まぁ別に突然遊びに来ること自体は

何も問題はありませんが、

Kくんにはいつも

息子は嫌な目に遭わされていたから

どうしても目は離せないため、


私はひどいギックリ腰で

寝ても座ってても辛い状況、


インターホン越しに


「今日はおばさんの体調悪くて

ゆっくりしたいから

また今度遊びに来てね」

と伝えても、


また呼び鈴を押されては

二人で大人しく遊ぶから

おねがい、おねねがーい!と

駄々をこねまくって

帰ってもらえずショボーン

仕方なく折れてしまった私。

ホントあほ。



このマジックハンドを見つけて

D君、

早速息子を摘もうとしたり、

ガチャガチャとハンドルを乱暴に動かしたりと

やりたい放題。


息子君は、

Dくんにあらゆるものを壊されてきたのを

知っているからこそ

「お母さんに買ってあげたやつー!

返せー!」って

ものすごく泣いて怒って

取り返そうとしたのだけど、


例の如く息子くんをからかって

返してもらえず、

相変わらず乱暴に扱うため、

「ねぇ!壊れちゃうから

もう少し大切に使おう!」

と言った矢先に…ぶっ壊されまし魂が抜ける


腰の痛みに耐えながらも

付き添っていたけど阻止できず…

さすがに怒りで爆発しそうになりながらも

どうにか自制して


「これからは、物を大切に使おう、

人の物なら、なおさらだよね」と

優しく諭すだけにとどめましたが…

このDくんもそういうときだけは

「はぁい…」

ってしおらしくなるんだけど、

まぁ言ってもなかなかそう簡単には…でした。


内心は…はよ帰れ!って

怒りに震えていましたよ、そりゃむかつき


ほかにも、

2階のベランダから勢いよく

カーポートに飛び乗られたこともあり…


D君に怪我は無くて、

それはよかったけれど、


その日を境に

雨の日になるとカーポートの中心から

ポタポタと変に水が垂れたり、

梁を伝って

しずくが落ちてくるように

なってしまいましたムカムカ



でも

はっきりとした因果関係は証明できませんから

D君の親御さんには言えず魂


その他にも

息子のキックボードに乗っていて、

突然降りたので

壁に激突して壊されてしまったり


息子の買ったばかりの自転車の横っぱらに

乗っていた自転車で

突っ込んでぶつけて来たので、

チェーンのカバー部分が

凹んでしまったり…。


ほかにもまだいくつか

壊された物や傷つけられた物…

あ、私が腰痛の時に使っていた

4点の杖を振り回されて

テレビの画面を傷つけられたりとか、


バランスボールを投げられて

プラスチック製の写真立てが落ちて割れたとか、


息子くんが作ったものを

わざと壊されたりも何度かありました。

そのときに

息子が壊されて泣いて怒っている様子も含めて

動画に撮っていたらしく、


それを自分のTwitterだかに

アップするっていう話をしていたと

息子君から聞き、


連絡先を知らなかった時期のため

すぐ学校を通じて

先方に連絡を取ったら


動画は存在していたことは認めて、

そのうち消させますって

そんな返事だったようで、


学校の先生も

確認できたのでしたら

いますぐ消して下さいませんか?と

伝えたのだけど、


うちの子はそんなの本気で

アップしたりはしませんから大丈夫ですと

そんな返事だったらしく、


担任の先生も困惑していました。


D君のアカウントを知らないので

確かめようが無く、今でも不安です悲しい



他にも、

「朝から何も食べてないから死にそう!」

だとか

「あーお金があればお菓子が買えるのにー

腹減ったー」と

食べ物をせがんで来るのは当たり前で、



後から知ったのだけど、

息子に自販機のジュースを買えと

お金をたかったことも

何度もあったよう。



一度はその雰囲気を私が察して

自分のお金が無いからって

人にお金を出させようとするのは

おかしいよねと

注意したところ、


私の見ていないところで

息子は何も私に言っていないのに

チクったな!と

息子の胸ぐらを掴んで

すごんだりもあったようなのです。



わざと息子の嫌がる事をして

怒らせることを楽しんでいる節もあり、

ホントに好きになれませんでしたが


息子くんが友だちだと言う限り

ぞんざいに扱うことだけは

しませんでした。


こうやって文字にしてみると

ホントめちゃくちゃなことを

たくさんされてるなって

引きまくりですガーン


なのに何故こんなにされても

息子くんも私も耐えてたんだ??って

自分でもうまく説明できません笑い泣き


ただ、思っていたのは

子どもだから失敗はたくさんあるし

特にこのD君は

おそらくは発達の特性がある子だろうから、


この子の事もただただ叱ったり

迷惑だからと突き放したりせずに


息子君と一緒に

育ち合えたら良いなって

そんな思いもあったのは事実です。


だけど、もうムリネガティブ



中途半端に良い人ぶったって

所詮私は他人様の人生なんて背負えるほどの

覚悟なんてありません。



あ!


D君事件簿の極め付けは

息子のお財布からお金を抜いたのを

私が現行犯で見つけたことがありましたね。


この時は、

Dくんが息子の部屋に入ったと思ったら

息子を部屋から出させて、

部屋に絶対入って来ないようにと

しきりに命令していたので


何か嫌な予感がして

私がすぐに部屋の扉を開けると、


Dくん、

息子の財布を片手に持ち

もう片方の手で

百円玉を数枚持っていたのです不安



「どうして

息子くんの財布を持っているの?」

と聞くと


「この中に入ってるお金を

息子くんに渡してあげようと思って」


とわけのわからない説明。


そんな事する必要全く無いし、

そもそも人のお財布を触ってる時点で

泥棒だと思われて仕方ないよね、

と話し、


持っていた百円玉を返してもらいつつ

中身をすぐに確認すると…


500円玉が既に無くなっていました不安


息子が

支援級だけの遠足に行くのに必要なお金を

前日の夜に用意したばかりで


500円玉1枚と

100円玉5枚を入れていたので

いくら無くなったのかがすぐにわかったのです。


それでも

問い正すか一瞬迷いましたが、


「お金他にも取ってるよね、返して」

と伝えると、


ズボンのお尻のポケットから

500円を取り出したのですが…



「これはさっき

お母さんから貰ったやつだから!」

と言い張られましたガーン


その子が自分のお財布を持って来ているのは

状況から知っていたし、

なのに無くなったお金と同じ500円玉だけは

ポケットに入れてるなんて

不自然すぎるやろ!って



それはさすがにおかしいよね、

正直に返そう、と話しましたが

それでも自分のお金だと言い張ったので、

500円は取り戻せませんでした。


他人の財布を手に持ち

お金を抜いていた時点で

もっと強く対処すべきだったと

後から考えれば思ったのですが、

あの時は

これ以上強く言うことができなかったのです。


その後すぐ、

疑われて気分悪いからもう帰る!

と言い出し

家を出て行ったのですが、


すぐにまた呼び鈴が鳴り、

インターホンをみるとD君で、


なんと…

500円玉が無くなった!と言い出したのです無気力


腹が立ちながらも

家の中を探しましたが

500円玉などどこにも無く。


すると、

絶対家の中にあるだろうから

そのお金はあげるので、

代わりの500円玉を

渡して欲しい

そんな事を言ってきたのですガーン


家の中にあるかどうかもわからないのに

渡すことはできないと伝えると、

無くしたってバレたら

お母さんに叱られると言い出す始末。


もうなんか、

何から突っ込んだら良いのかも

もうわからなくなっていたけど、


もう一度よく探してみてと言うと、

カバンをバサっとひっくり返したり

あらゆるポケットを探すアピールをして

どこにも無いと言い、


「〇〇君のおかあさーん

おねがいおねがーいぶー


しつこく500円を要求されました不安


もう一度よく探したら?と

ふいにその子のズボンの

後ろポケットの外側をポンっとやると

何やらそれらしき硬さのものが

手の感触にあったのですポーン


その子もまさか私に触られるとは

思っていなかったようで

反射的に

すごい勢いで遠ざかったのですが、


「え?ポケットに入ってるよね?」


と聞くと、


「これはスロットのメダルだから」

と言い出し、

お父さんから貰ったものだと言うのです魂が抜ける


「ならば一応確認したいから見せて」

と言うと、

「見せられない、大事な宝物だから」

と言い出す始末不安


結局、

もう帰らなきゃ怒られると言い出して

そそくさと帰っていきました…。



次から次へと

よくもこんなに嘘が出てくるものだと

思いましたが、


一方でこの子の悪知恵には

ホントに舌を巻くばかりでした。



とにかく

財布からお金を抜き取っていたのは事実なので

さすがに親御さんに電話をして

事の次第は伝えたのだけど、


謝罪の言葉など何も無く

「はぁ…」という適当な返事ばかり。


それでも、

今回のこと、

息子さんと話をされたら

またご連絡いただけますか?と言ったけど


電話は…

結局ありませんでしたね。


もちろん

500円玉も帰ってきませんでした魂


逆に見つかったか?とも

問い合わせもさすがにありませんでしたが。


今思えば

警察案件にした方が

縁が切れて良かったかもですわ、本心言えば真顔


だけどこのときは

親御さんが指導してくれれば

それで良いと思ったから

通報なんかする気もなかったけど…

結果論で言えば対応ミスったと思ってますね。




この時以来

しばらくは遊びに来ることも

無かったのですが、


数ヶ月経って

また何も無かったように

息子くん、

Dくんが僕と遊びたいって!と

また招き入れてしまいました驚き



相変わらず

息子の嫌がることをしては

楽しんでいるような感じだったので

この頃から息子君にも

あんなに嫌なことされても

遊びたいの?

お母さんは心配してるよ、と

確認するようにはしていました。



そんなこんなで

息子くんが大きな怪我をしてしまい

入院や手術、

リハビリと忙しく、

しばらく遊べないと断っていましたが


久しぶりに外出先で再開したので

先日また遊ぶことになってしまったのです。


息子くんからは誘ってません。


D君が

久しぶりだから遊びたいー!って言うので

良いよって息子くんも

またOKしたんですけど…。


で、お伝えした通り、

また先日も

揶揄われたり

嫌な気持ちにさせられたり…。



で、あの親との会話。


D君が電話を切ってから


「ねぇ、今あなたのお父さんさ、

息子くんの事何って言ってたか

聞こえてたよ。

普段からあんなふうに

息子くんのこと言ってるんだ?」


と聞くと、


「だって〇〇には

散々迷惑

かけられてるからじゃね?」



このDの言葉で

私の腹は決まりました。






お前が言うなよ。



…って気持ちがもう押さえられず、


「は?

あなたがそれ言えるんだ?

ちょっとは自分のことも

思い返してみたらどう?

あぁ、もう覚えてもないかどうせ。」


なんかこんな感じの

大人げない言葉が出た記憶があります。


7年分のイヤミにしては

随分と言葉が足りなかったけど。




…そして

息子くんに改めて

久々に遊んでみて

正直Dのことどう思ってるの?と聞いたら



遊ばないと殺すって言われてたから

怖くて断れなかった。


でも自分と遊んでくれる子もいなかったから

遊ぼうって言ってくれるのはうれしかった。


だけどいつも嫌なことばかりされるから

やっぱりもう遊びたくない!


やっとホントの気持ちを

聞くことができました悲しい



ごめんね、ホントに…。

私が勇気を出して

遠ざけてあげるべきだったんだ…。


ホントに私も思っていたのは、

ほんの一握りの

息子と「遊ぼう」と言ってくれる子を、

わたしの独断で奪ってしまったら

かわいそうだって思い込んでたけど…。


発達障害のある子は特に

認知が歪んでたりする事も多いから、


嫌なことをやられていても

これは遊んでくれているんだって

息子くんはずっと

そう思ってたんだと思います。

 

以前、

休み時間になると

複数人にボールをぶつけられるのを

遊んでもらってると思って

辛くても耐えていた発達障害のある子の話を

投稿したことがありますが


まさに息子くんも

遊ぼうと言ってくれる相手だから

嫌なことをされても友達なんだって

ずっと思っていたのですよね…。


だけどしばらく関わりが無かった間に

本当に純粋に遊ぼうって

息子くんを友だちって

思ってくれる子ができたから、


Dみたいに

自分に意地悪ばかりするような子は

友達とは思えないって

そういう風に気持ちが変化したみたいです。



D君からのLINEは

とりあえず通知オフにしました。


LINEが入ったら

私に知らせるようにも言いました。


これからD君が

何か言って来ても

とにかく距離を取るように

していくつもりです。


ただ、

子どもたちって

社会で育て合うものっていう理想は

私にもあります。


だからこそ

このDくんの成長なんかも

見届けていきたい気持ちもあったんです。



だけど、

堪忍袋の緒が切れちまいました。


そして私には

そんな器など無かったことも。


なんだかまとまりのない、

何の救いもない、

長ったらしい愚痴となってしまいましたが



最後まで読んで頂き

ありがとうございました🙇‍♀️