大人になって随分してから
息子の診断がきっかけとなり、
発達障害だとわかった私笑い泣き

以前もお伝えしましたが、
メッセージで
やり取りさせていただいてる方から
大人でも発達検査が受けられるということを
教えてもらいました。

「私」を客観的に知りたい。

そんな衝動に駆り立てられ
主治医にお願いしていた発達検査。

ついに昨日受けてきましたニヤリ

息子くんも
発達検査は何度か受けています。
療育手帳の判定では田中ビネー式、
病院ではWISC-Ⅳを何度か受けていますが、
私の受けたのは
WAIS-Ⅲ(ウェイス・スリー)という
検査でした。

どんなものか全く知らないので
ちょっと調べてみましたが、
いわゆる知能指数、IQを測るのだけど
単に知能がどのくらいかを
知るという目的ではなくて、
検査の結果から

・自分の困り感がわかる

ことが一番大きな助けになるみたいです。

・他の人と比べての自分の傾向
・自分の能力の凸凹
・不得意な部分を補うためのヒント

こういったことが
わかったりするそうです。

自分の状態を知って、
生活がもっも良くなるような
手立てを考えられる、
これが検査の目的だとの事。

職場や大学等で
合理的配慮をお願いする際の
客観的な根拠資料としても
活用させることもできるそうです。

テストをやってみての感想ですが、
得意なテストとそうでないテストの
差が激しかったな滝汗という印象でした。

印象的だったのは、
私、暗算なんかは
そろばんをやっていたので
普通にできる方だと思ってたのですが、
言葉で問題を出されると
計算しようと考え出すうちに
記憶が薄れて
肝心な情報が曖昧になってしまい、
答えに自信が持てないということが
何回もありましたショボーン

おそらく文字で書いてあれば
なんてことない問題なのに、
言葉だけで出されたときの理解度が
想像以上に悪いみたい。

あとは、社会系の問題が
わからな過ぎて
自分でも笑えるレベル笑い泣き

わからなくても
なるべく頑張ってくださいと言われたので
クイズミリオネア並に時間をかけて
悩みに悩み、

〇〇か□□か、
〇〇で!
あ!やっぱり□□?
と優柔不断さ全開だった私。

答えを決めてもどこかで迷いがあったので
心理士さんに

「ファイナルアンサー?」

と毎回確認されてました笑い泣き

一方で
ブロックを並べるのは
問題なくできました。

差があるほど
困り感があるみたいなので
おそらく私の
バリバリの発達障害らしい特性が
わかっちゃうんだろうなと泣き笑い

テスト結果のフィードバックは
心理士さんと医師からの2回あるみたいです。

テスト結果がわかりましたら
またレポートしますね。