成人年齢が18歳になり、
「成人式」は
どんな名称に変わったでしょうか。
よく見るのは
「二十歳の集い」
「二十歳を祝う会」
あたりかな。
うちの自治体は
前日の1月11日がお祝いの式の日でしたが
二十歳を迎えたお子さんのいる友人からは
風が凄くて本当に飛ばされそうだった
とのことでした。
お祝いの言葉も
以前ならば
「成人おめでとう」でよかったけど
あれ?
何って伝えよう?って
少し迷いましたね。
「本日はおめでとうございます」って感じで
「成人」の言葉は入れずにメッセージ送りました
息子と車で移動中、
ラジオから流れてきた成人の日の話題。
「成人の日って何か分かる?」
と聞いてみました。
初見の方に念のためお伝えしますと
息子は発達障がい(ASD&ADHD)と診断されており、
小学校時代にいじめで不登校になりました。
成人が何歳なのか、
成人の日がどんな日なのかは
息子もあらかた知っていましたが
具体的にどんなことをするのかまでは
把握してない様子。
なので
会場にその年の二十歳の人たちが集まって
お祝いの式があることや、
そのあとに同窓会があることなどを
ザックリと話をしました。
とはいえ実は私自身、
成人式に参加していないのです。
転勤族で
小〜中学校にかけて
何度も引っ越しているため
幼馴染の友人と
呼べるような人はいませんし
二十歳当時の居住地も
高校を卒業してから移り住んだ地なので
案内は来たものの
誰一人知り合いはおらず、
成人式当日も
いつもと変わらず
バイトをしていたと記憶してます。
せめて振袖での写真位は
記念に撮っておいたら?と
撮影はしてもらいましたが。
謎に手毬を持たされたポーズのそれは私の黒歴史。
今も実家のどこかに封印?されたままです
。
テレビのニュースでも
晴れ着姿の若者たちが
笑顔で映し出され、
「人生の節目」
「新しいスタート」
という言葉であふれていましたが、
「式には行かない…
同窓会も行きたくない」
息子の気持ちはこうでした。
…私はかける言葉が
なかなか思い浮かびませんでした。
いじめによる息子の心の傷が、
まだまだそこにあることを、
改めて突きつけられたというか。
親である私さえ
今でもまだ…
「もう過去のこと」だと
割り切れるものではないし
時間が経てば心が癒えるなんて、
そんな簡単なものじゃない。
それでも、
息子が自分の気持ちを
言葉にできたことは大事。
息子くんの式はまだ少し先だけど
きっとそのときにも変わらず
式にも同窓会にも行かないと
息子は言うでしょう。
…あと4年後なんて
きっとあっという間ですね。
いじめによる心の傷は
時間が経てば癒えるんていう
簡単なものではありません。
息子はその心を傷を抱えながらも
必死に日常を生きているのです…。
自分へのご褒美で買ったチョコ🍫