先ほど、テレビでやっていた
代理ミュンヒハウゼン症候群のお話ショック!

イギリスの実話で出産のとき早産で大変だったときに、周りの人に心配してもらったり、介護する姿を褒められたりしたのがクセになって、健康な子供に問題(アレルギーや摂食障害?)があるように画策して、「看護するよい母親、よき妻」と評価される中毒になってしまった女性の話。


いやー…実話なんですよね。

恐ろしい・・・ショック!

このうそを続けるために、お子さんは何度も、胃にチューブを入れる手術をしてます。

健康な体にメス・・・。

子供を持ったことがないからわからないけど。

自分のエゴのために!??わっかんないな。

今みたいな核家族だと、余計事態に気づくのが遅くなりそうですよね。


代理ミュンヒハウゼン症候群

(だいりミュンヒハウゼンしょうこうぐん、
Munchausen Syndrome by Proxy, MSbP)
メモ詳しくはwikiへGO
ミュンヒハウゼン症候群の一形態であって、傷害の対象が自分自身ではなく何か代理のものであるような精神疾患である。多くの場合傷害対象は自らの子供であるため、児童虐待と同列に挙げられることも多い。しかしながら傷害行為自体は患者の目的ではなく、手段として傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとしているものである。子供が患者の傷害の対象である症例では、患者は傷害を目的として行っているわけではないとはいえ、行為が反復・継続し、重篤な傷害を負わされる危険があるので、早急に対策を行う必要がある。傷害の対象と患者を隔離すれば、直ちに「傷害」は改善する。


いやしかし、思い返すと、私、12歳離れた弟がいるのですが、
弟が生まれたときに、原因不明の偏頭痛が起きて入院したことがありました。

その頃は小学校高学年だったかな・・得意げ
記憶では真面目に、頭痛かったのですが、大学病院で検査してもらっても異常ナシ。
そのあとしばらくしたら、ケロリと治りました。

学校休めてラッキーくらいな感じの思い出しかないですね。
あと、担当の研修医みたいな人が朝、酒臭かった(笑)
あーこの人、二日酔いだーwみたいなどうでもいいことを覚えてます。

その当時、祖母が家の手伝いに来てて
「弟が生まれたから、ねーちゃんがヤキモチ病だわや」
みたいなことを言われたような・・・。


もしかして、自分にも関心を持って欲しくて
病気になったのかなと思ってみたり。。。
あれって、ミュンヒハウゼン症候群だったのかなー

弟のコト好きでしたよ。ファーストキスはたぶん、私が奪ったはずにひひ
・・・というのは、いえないけどw
あ、いやまて、ファーストキスを奪ったのはお母さんかなw

さてさて、いまだに偏頭痛は起きるので、仮病ではないと思うのですがw
最近は、大人なので、薬でやりすごしてます。

最近は偏頭痛専用の頭痛薬もありますよねー。
基本的には、リンクルアイビー (生理痛と頭痛用)が私には効くのですが。
ひどいときは、寝ないとダメ。痛すぎて吐きます。
というわけで、病院で処方してもらった専用の薬はお守りのようにもって歩いてますw