前にブログで書いたかもしれないのですが。
以前ダーリンとドライブしてて、細い道に青い街灯がともっているところを通りました。

(-"-;Aなんか、青白い街灯って怖い。

というのが私の感想。

(`・ω・´)ゞこれは、犯罪防止に効果があるんだよ。

とダーリン。

うそーん。と思っていましたが、ちゃんとニュースに載ってました・・・。

青色・白色複合 LED 照明が心理・生理指標に及ぼす影響(↓PDFが開きます)
- 「人目を引く青色照明が、人目を避けたいと考える犯罪者の心理的観点に作用」。

確かに、うちの近所にはないのですが、移動中に見かける細道にはたまに青い街灯がついている道があります。

そしてこの効果が駅の飛び込み自殺防止にも一役買っているらしいです・・・。

YahooNEWSでは
防犯効果があるとして街路灯に用いられるようになった「青色照明」を、鉄道会社が踏切や駅ホームに、飛び込み自殺防止の目的で導入する動きが広まっている。 実際に自殺防止に役立つかどうかは専門家の間でも意見が分かれているが、すでに青色照明を設置している鉄道会社は「それまで毎年起きていた自殺がゼロになった」などと効果に手応えを感じている。


犯罪者の心理はイマイチわかりませんが、ぶっちゃけ近所の街灯がこれだと、私は怖い・・・。今の時期だと寒さが余計に増しそうな色だし、夏ならお化けでそう・・・(笑)なんて、小心者モード全開気分です・・・・が。
犯罪がそれで少しでも軽減されるならば、いいことかもしれません。

ちなみに青色街灯のこと、私の友人も知りませんでした。
ダーリンはテレビでこの情報をずいぶん前に見たといってました。
知らないことがいっぱいあるなぁ・・・。

 ◆青色照明とは?◆
イギリス・グラスゴー市が2000年、景観改善のために街路灯に導入、犯罪発生件数が減少したことで注目を集めた。日本では05年に奈良県警が導入を進めたところ、1年後に周辺の夜間の犯罪認知件数が約9%減少。その後も、北海道から沖縄県まで各地で防犯灯として取り入れられるようになった。