モラハラ、DV、女、ギャンブル
酒は少々。

片っ端からやってた彼は、
外ではとても優しい子煩悩な旦那様でした。

そう。本当に。

付き合っていた頃は、
私はバリバリ仕事をしてかなりアクティブでした。

彼は私に休みを合わせ、
私のテンポに合わせてくれる優しい人でした。


私はもちろん、
私の親や友人も「とても優しいステキな人」だと信じておりました。

結婚して突如、変わりました。
まずは女です。
結婚してスグなので私は我慢しました。

それからギャンブル。
消防士の彼は、時間が空くとかならずパチンコに行っていました。当時は私も仕事をしていたので、私のいない間の事は分からなかったと言うのが正直なところです。

一人目を妊娠し、仕事を辞めた頃から始まったモラハラ。
「女なんだから言うことを聞け」
「誰の金で暮らしてると思ってんだ」と言うような軽度のものから始まり、終いには「クズ」「死ね」「消えろ」「目障りだから出て行け」他、同じ空間にいる間中、浴びせられる様になりました。

DVも。アザになった腕を人に見られ、通報されそうになったと彼に伝えると、アザになりにくいお腹や見えにくい頭部を集中的にやるようになりました。
頭部を壁や床に叩きつけられ、脳震盪で吐き、真っ直ぐ歩けなくなり、病院へ行った事も。
殺されると思い慌てて警察を呼んだ事もありましたが、彼はやってきた警察官に「妻は精神を病んでいて、空想を言っているんです。」とニコニコ笑いながら伝えていました。

それでも私は逃げられませんでした。
今考えてみれば、早く逃げれば良かった。
でも、私は精神的に追い詰められていたんだと思います。
怖くて逃げられませんでした。


そんな中、彼は彼の職場のイベント等に私を連れ出しました。
私は長身で細身。顔立ちは普通ですが「綺麗な奥さんだな!」と彼の会社の上司や、同僚に必ず言われるので見世物として連れて行かれていました。

その時の彼は、私の荷物を持ち、
子どもを抱っこして私を気遣う優しい旦那様でした。

誰も裏の顔があるなんて思いもしない
完璧な良い旦那様を演じていました。