★【phonicsの取り入れ方】

6歳までにネイティブ小学生１，２年の英語回路を作る英語子育て講師吉川まさこです。

最近すっかり定着しつつある
英語学習の定番Phonics(フォニックス）

従来アルファベットといえば、ＡＢＣ～♪と
例の歌に合わせて覚えていくあのＡＢＣでしたが、

あれをいくら一生懸命覚えても
単語は一向に読めるようにならないのです。

英語圏では、幼稚園後半～フォニックスを学び始めます。

ひらがなを思い浮かべてください。

「あ」なら「あ」、　「か」なら「か」としか読まないでで
「あか」と書いてあれば、「あか」とそのまま読めます。

一方英語は、
”Red”　という単語を正しく発音するために
「R=アール」　「E =イー」　「D= ディー」と従来のアルファベット読みでは
そのままいくら読んでも読めないのです。

そこで、フォニックスの登場です。

フォニックスは、発音する音のまま覚える方法。

Rならゥル　、Eはエッ　Dはドゥ　(無理やりカタカナにしましたが）
この三つの音を合わせると　ゥル　エッ　ドゥ　Redと読めるのです。

このフォニックス、基本の２６音の他、
二つの音が合わさった音、
その他ルールもいろいろあり、
結構、勉強量があります。

日本人は勉強大好きなので、
フォニックスが良いと聞けば、突き詰めて勉強しようとします。

ただし、英語が読めるようになるという目的であれば
そんなに必要ないのです。

大まかに２６音とちょっとわかれば問題ありません。
文字を読む導入部分になれば良いのです。

ずっとずっとフォニックスばかりテキストや本で繰り返し練習しなくても、
絵本の読み聞かせからも
ちゃんと英語を読めるようになります。

一度絵本を読める段階に来ると、
案外子どもはフォニックスを意識していません。

「はっぱ」　「ちゃんと」とか５０音以外も
熱心に教えなくても読めるよになりますよね。

日本語と同じで、すぐに単語をひと塊で読めるようになり
何となく聞き覚えがある言葉は推測で読みようになります。

６歳までには、日本語と同じように
簡単な絵本やストーリーはちゃんと読めるようになりますよ。

まわりがこれくらいやっているから私もやらなきゃと思っていませんか？

バイリンガル育児ってどれをどれぐらいやったらいいか迷います。
かつて、16年前の私もそうでした。

だからこそ、同じように悩んでいる今のあなたの気持ちも、焦りもわかります。

個別指導だからあなたに合ったカリキュラムで
心配な知識や方法をちゃんと補えるのです。

やりすぎや無駄な時間を使わくて良いのも
忙しいママには嬉しいところ。

あなたの小さなお悩みのお問い合わせ歓迎です。

あなたに英語育児の悩み、すっきりさせませんか？

6歳までにネイティブ小学生１，２年の英語回路を作る英語子育て講師吉川まさこです。　Leialoha

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