理不尽には理不尽が

因果応報。
すべての行為は、因果応報になるのではないでしょうか？

上司だからと理不尽がまかり通るのは、おかしい。でもそれが世の中。
さらに上の上司は、なんて人を見る目がないのだろうと嘆くしかないのか。
でも、それは自分にもいえること。
いつ、そんなふうに思われるかと。
だから、人の悪口を言えば、自分にも返ってくる。それを承知で覚悟を込めて悪口を言う。その人に悪口を言われても自分も言ってるから気にしない。
理不尽に振る舞えば、人としてその人と同じに格下げ？になるから、自分は出来る限り理不尽にならない。
社会人として、誰に対しても同じに接するように。

ただ問題は、ちょっと病んでる人。
私としては、他の人と同じに接する。態度は変えない。
でも。
病んでると自覚している人は、それを武器に他人を攻撃する。
自覚のない人は、他人を攻撃していることに気づかない。
で、挙げ句の果ては、自分が被害者なのだと。
それを結局のところ、避けるから孤立感や淋しさで行為が助長してしまう。
私は味方なのだと勘違いされる。

私は、こういうのが一番嫌い。
敵も味方もない。
敵って何？何の戦いよ？

自分のまわりには、優しさで満ちて欲しいからまずは自分が優しくしていく。でも、理不尽には、優しくできない。

ただ、その人の理不尽はまわりに回って本人に戻っていく気がする。
その人の信用はゼロ。関わりたくないとか、いない日は、みんながのびのびとか。

優しさに満ちたところにいたい。

明日も優しくありたい。