アイちゃん、学校でシャトルランをしたそうで。

シャトルラン・・・懐かしいなー。
バスケ部の練習でよくやらされたけどめっちゃしんどくて嫌いやったわ。
真夏の炎天下、外でやるシャトルランはほんまきつかった。

で、アイちゃんがそのシャトルランについて一生懸命説明してくれてんけどどうも噛み合わない。

「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドって音楽流れててな・・・」

は?


何その音楽。

違う違う、あたしがやってたシャトルラン、そんな音楽ない!


で、調べてみたら、


新しいスポーツテストの「シャトルラン」やったわ。


あたしがやってたシャトルランも大概しんどかったかったけど今の子がスポーツテストでやるシャトルランも相当しんどそうやな。

あたしには出来そうもない。





そうそう、近々アイちゃんの宿泊合宿があるので大きめサイズのリュックを購入。



さて。

池井戸潤さんの「民王」、読みました~。



ある日突然、首相・武藤泰山と、武藤の大学生のドラ息子・翔の中身が入れ替わってしまう。 
原因もわからないまま、やむなく泰山の変わり身となって国会に出ることになった翔。 
遊んでばかりの日常を送ってきた翔には、国会でおこなわれる討論や質疑応答など、到底理解できない。 
幼稚な発言を繰り返す上、首相だというのに文書に書かれた漢字すら読めず誤読を繰り返すという状況に……。 
首相と息子の入れ替わりなど夢にも思わない世間では、一国の代表とは言いがたい言動に対する厳しい批判が渦巻く。 
またそれと時を同じくして、泰山のまわりでは、閣僚の酔っ払い発言やスキャンダル、献金問題などが相次ぐ。 
国を背負うはずの大人たちに、一体何が起こったのか―。 

本物の大人とは、国を動かす政治とは何か。 

胸がスカッとする、痛快エンタメ政治小説!




池井戸潤さん、こんな感じのも書いてるんや~!

コメディやわ~。

スカッとする箇所もたくさんあって面白かった!

ていうか実際の政治家もこんな感じなのかしら?

多分こんな感じなのだろう。



なんか政治のことなんてあんまり分かってない人が政治家になった方がいいんじゃないかって思ってしまった笑

ドラマも面白かったみたいやね。
全然知らんかったわ。

観たかったな~。