BeGreen Hayama

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BeGreenは未来型循環ライフスタイルのひととひとを繋ぐNGOです

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2つ、イベントのお知らせをここでもご紹介します!
ぜひご参加ください♪



☆ 「聞いておきたい昔の葉山」 第一回

石油に頼って生きるようになる前、人々はどんな風に暮らしていたのでしょう。そこは少しは不便さもあったでしょうが、逆に美しいもの、楽しいことがきっとたくさん、あったでしょう。
そして、しなやかで、力強い暮らし方がきっとたくさん、あったのではないでしょうか。

昭和初期の写真を見ながら地域ですべてが循環していた頃の昔の葉山の生活を先輩たちに語っていただきます。輪になって話しましょう。


お聞きする先輩:漁師の四郎さん、
        お百姓の山梨さん、ほか。

日時:4月19日(日)13:30~16:00
場所:一色会館
協力費: 500円 あんみつ・お茶付き!

申し込み不要

主催:トランジション葉山
協力:葉山環境文化デザイン集団

問い合わせ先: transitionhayama@gmail.com




☆「ぶんぶん通信VOL.1上映会
   ~持続的な社会づくりを鎌仲監督と語ろう」

鎌仲ひとみ監督が「六ヶ所村ラプソディ」に続く、次回作「ミツバチの羽音と地球の回転(仮題)」の制作にはいりました。
http://888earth.net/


持続可能な社会と暮らしづくりでは、日本の20年先を行っているスウェーデンの現状と、自然と共生するあり方を1000年続けてきた山口県祝島の暮らしが原発建設に伴う環境破壊の前に危機に瀕している状況、そして日本とスウェーデン双方で新しいエネルギーを模索する人々や地域を訪ねて取材するという映画だ
そうです。ちらしの抜粋は、文章の最後に載せていますので参照ください。
そして、その映画の制作途中の報告を兼ねたビデオレター「ぶんぶん通信no.1」ができたということで、今回上映会と鎌仲監督をお呼びして制作のお話をしていただくと共に「持続的な社会のために、エネルギーについて私たちはどうしていくべきなのか」参加者全員で考え、気軽に話ができるような場をつくりたいと思います。


<日時>5月9日(土)18:00開場 18:30開始~21:30終了

<場所>逗子文化プラザ/さざなみホール



<内容>
・ブンブン通信VOL.1上映70分
・鎌仲ひとみ監督トーク
・みんなでトーク


<協力費>:1000円(予約者は、1ドリンク付き)

*別料金で軽食も用意する予定!

<予約先> タイトルに「5/9イベント参加希望」といれて、 
transitionhayama@gmail.com にメイルをお願いします。 

主催:トランジション葉山



以下「ミツバチの羽音と地球の回転(仮題)」ちらしから抜粋

Episode1 どのように可能性を探っていったのか?
持続可能な社会と暮らしとは。私たちの今はどこへむかうのか。スウェーデンは
日本の20年先を走っています。ならば20年前は日本と同じような課題を抱え
ていたということです。そしてスウェーデンもまた持続可能な社会に向かう道程
にあります。様々な課題を乗り越えてきた、そのありかたを地域の中に生きる人
々からみつめたいと思います。

Episode2 日本では何が壁になっているのか?
山口県祝島の人々が育んできた自然と共生するあり方、1000年続いてきた暮
らし、文化の持続性が、原発建設に伴う環境破壊の前に危機に瀕しています。現
場で格闘する人々がぶつかっている壁の実像を明らかにし、愛する暮らしや地域
を守ろうとする様々な取り組みを現在進行形で追います。

Episode3 誰が実現するのか?
社会を変革する、エネルギーをシフトする、その現場で私たちと同じ、一人一人の生身の人間が矛盾と格闘しています。そこに必要なのは、これまでの持続不可能な文明からの発想の転換です。価値がひっくり返る考え方です。一見、非力で無力と思える、私たちと同じ個人、その一人の人間がどのようにこの大きな仕事
に取り組んでいるか、本質的な問題に切り込んでいきたいと思います。これは旅する映画です。日本とスウェーデン双方で新しいエネルギーを模索する人々や地域を訪ねることによってそこに風を通したい。



持続可能を求める旅
-私たちが切り開く未来のイメージ

前作、「六ヶ所村ラプソディー」では原子力産業の最前線で生きる六ヶ所村の人々を取材しました。
どのようなエネルギーを選択するのか、今、私たちは問われています。
地球温暖化という国境を越えた環境破壊が進む時代に生きる私たちは、私たち自身の生活が環境破壊につながるというジレンマに直面しています。
このジレンマを解く道はないのか、とこれから作る作品で改めて問いかけたいのです。
構造的な環境破壊を根本から見直し、新しいエネルギーの作り方、使い方を探りながら社会のシステムそのものをシフトしていかなければ未来がないことを多くの人が理解し始めています。ではどのようなエネルギーに、社会に、どうやってシフトしていけばいいのでしょうか?

私はそのヒントがスウェーデンにあるのではないか、と注目してみました。
スウェーデンは脱原発を国民投票で決め、2020年までに石油にも依存しない社会づくりをめざしています。
実はエネルギーをシフトする背景には民主主義や情報の透明性、そして人権意識の高さがあることが見えてきました。スウェーデンはCO2を削減しながらゆるやかながらも経済成長を続け、質の高い福祉を実現しています。日本とスウェーデンの違いはいったいどこにあるのでしょうか?
目下、山口県上関町で新たな原子力発電所の建設計画が進められています。
この原発は瀬戸内海の入り口にある美しい湾を埋め立てて建設されます。この原発予定地の真向かいに位置する祝島の人々は建設に26年間、反対してきました。しかし、島民の思いとはうらはらに計画は進んでいます。埋め立て予定地、田ノ浦は海底から淡水が湧く多様な生物の楽園です。祝島の漁師にとっても最高の漁場です。祝島の人々の暮らしが持続可能でなければ、私たち自身もまた、持続可能ではありません。

「持続可能」という言葉は実に多様な意味を含んでいます。
その中でも私が最も大切だと考えるのは自然の法則に逆らわないということです。
今回の作品で表現し、伝えたいと思っているのは普段私たちが見過ごしている自然循環の大きな力です。それを敵にするのではなく、共に生きるという感覚です。実は、私たちの先人たちがそうやって生きて、1000年も2000年も文化や地域を持続させてきたのです。その生き方を再発見し、現代のテクノロジーと共に生かしてゆくという課題があります。それが、私たちの持続可能で安心できる未来のイメージとなるのではないか、という予感がしています。
一方で絶望的とも思える現実を直視しながら、もう一方で今、存在する可能性と希望を、それがたとえどんなに小さくともあきらめない、そんな眼差しを持ってこの映画を制作したいと望んでいます。

この映画は旅するカメラの記録です。
まったくかけ離れた場所で生きる人間の営みを一本の映画にすることで私たちがこれからどうしたらいいのか、見えてくるのではないかと期待しています。社会をシフトする人間のエネルギーやネットワークが生れるためのメディアになりたいと思っています。
企画・主旨 鎌仲ひとみ[監督]


お知らせです。

ご興味ある方、
ぜひぜひご参加くださいね。

定員がありますので、お早めにお申し込みください!

      
*** トランジション葉山スタッフよりご連絡です。***
2月 下旬から3月上旬にかけて、トランジション・タウン運動の総本 山である英国トットネスから創始メンバーのナレッシュ・ジアングランデとソフィー・バンクスの両氏がトランジション・トレーニング実施のため日本を訪れる 機会をとらえ、以下のようなイベントを企画いたしました。

『イギリスの言いだしっぺたちに学ぶ夕べ
~トランジションタウン・冒険の3年半』

約3年半前に、英国南部にある人口約8000人の小さな町トットネスから始まり、あっという間に世界中に広がったトランジション・タウン。この運動にその 立ち上げから参加し、普及に努めてきた2人の先達から、この活動の実際および実例について語ってもらいます。ぜひふるってご参加ください!

・日時:平成21年3月2日(月) 19:00~21:30
・場所:逗子市民交流センター 第2会議室(2階)
     http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/kouryu/koutu.html
・定員:33名
・参加費:1000円
・お申し込みをお願いします:以下のメールアドレスに、「3/2イベント申し込み」というタイトルと本文にご氏名・ご住所・・ご連絡先(電話・メールアド レス)をご記入の上、ご送信くださいshunroshantix2@gmail.com
☆ゲストスピーカー

ナレッシュ・ジアングランデ(Naresh Giangrande)
トランジション・トットネスをトランジション・タウン運動の創始者であるロブ・ホプキン スとともに立ち上げる。現在は、当地でエネルギーのワーキング・グループを主宰するとともに、トランジション・トレーニングの普及に努める。
ソフィー・バンクス(Sophy Banks)
やはりトランジション・トットネスの中心人物。心理療法のセラピストとしての経歴を持つ 彼女は、当地でハート&ソウル(心と魂)というワーキング・グループを主宰し、主に内なるトランジションの重要性について普及・啓発を行っている。
☆☆☆


1/25のトランジションタウン葉山の集会の
グループからの報告です。

いろんな意見が出ました!


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1「地域とは?その括り方」

◇生態的な地域と社会的な地域
* 生態的な地域という、地域の境界の捉え方も重要
・逗子、葉山、横須賀、小網代の森や川を守るというとき、実
は一つの水系なのだけれど、保全活動が繋がっていない。扱
う問題によって適切なスケールが異なることもあるはず
・Bio-region、地形、山川での区切りという捉え方
・動植物、生態系での括り
* 社会的な地域はコミュニティと呼ぶ?
* 生態環境としての地域と、社会的な地域が相互作用している

◇社会的な地域は個人の生きること、生活、自分との関係、「つながり」がある場所
* インターネット上の繋がりとは違う
* インターネットではお隣さんとの物のやりとりにはなりにくい
* 自分の趣味、好きなことに関する繋がり
* 地域であれば、言葉が通じる、環境が似ている
* 社会的な地域は、義務的な要素もある
* 趣味の繋がりとは違う
* 共同で生活することによる制約がある
・ゴミ出しルールなど
* 共同で負担すべきことがある
* お金を出せば済むことばかりではない
* お金ですら出さない人も多くなっている

◇自分の地域であると実感できる範囲と世界に繋がる地域
* 歩ける範囲(実感の範囲)
* 原子力発電所で事故が起きて世界中に影響が出る場合(外に拡がる
場合)

◇実感の範囲としては

* 住んでいる人の顔が見える範囲
* 集住体
* 徒歩圏。遠いとたまにしか会わなかったりして一体感が持ちにくい
* 鎌倉や葉山であれば山に囲われた谷戸、そこに出来た集落、部落、字、
字番、町内会
* 自然の中での生産活動によって生まれたつながり
* 人間が作った行政のくくりとは違って、目に見えるもの
* 一人の行動半径はそんなに大きくない。地域で何かをやるという能力に
も限りがある

◇地域に住んでいる人はいい悪いでなく「既得権者」
* よい資源に恵まれることもある
* 迷惑なことを引き受けざるを得ないこともある

◇社会的な地域を構成する人は変わりうる
* 引越しなどでの流出入
* 観光や単なる通過交通など、一時的な滞在者も責任を負うべきこともある
* 勤務などで滞在する人(昼間人口)と、住居を持って生活する人
(夜間人口)。葉山の場合は、別荘などを所有・利用する季節人口も?

◇アイデンティティとしての地域
* ディープな葉山人と呼ばれる、または自身を呼ぶ人たち
 ・葉山は葉山でやっていくという姿勢
・鎌倉や逗子など近隣の人が入っていきにくい
・ブランド意識がある
* 鎌倉は東京っぽい人が多いと言われる
* 行政単位として考えると活動が分断されることがある。「鎌倉」、
「逗子」、「葉山」といったようにレッテル張りして、お互いのエ
ゴが出たりする。活動目的は共有しているはずなのに
* 活動を始めると権力意識にとらわれていることが多いのでは
* パリに住んでいた。パリは半数以上が外国人。カルチェと呼ばれる
地区、地域があった。フランス人のコミュニティと外国人のコミュ
ニティが二重に存在する。外国人のコミュニティは更に国籍や言葉
で繋がるグループと、生き方・感性で繋がるグループがあった

◇地域は「ホームグラウンド」と思える場所
* 東京に生まれ育っているとホームグラウンドがなかった
* 都会は根無し草
* ホームグラウンドがあると自分の立ち位置がはっきりする
* 自分のカラーが分かる
* 比較の基準ができる
* 住んでいる場所が考え方にも影響を与える

◇「地域」を単位にして自立を目指そうというとき、湘南は豊かで恵まれて
いる地域
* 茅ヶ崎から葉山、横須賀、三浦半島あたりの湘南エリアは、地産地消と
いうときに、地産ができるからまだいい
* 日本の他の地域では地産地消したくてもできないことが多い
* 都市は消費、廃棄だけの場所になりがち
* 湘南の自然(と人)の豊かさが安心を与える


(担当:中村秀規)



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2.「地域の中でどのようにお金と仕事を回すか」グループ討議メモ

■参加者:柳沢さん 矢島さん 高田さん 辻さん 鈴木さん 石塚さん 出口
さん 伊藤さん
早水さん 直美さん おもさん (最後おもさんは10分ほど抜けました)

■提案者発議
 「地域には自立が必要との話しがあった。そのためには地域の人が東京や横浜
に働きに行く
  ようではダメ。地域の中に仕事があり、その中でお金が回り循環することが
必要。既存の
  お店が活性化したり新しい仕事が出来たりすることが必要。それを実現する
にはどのように
  したらいいかを話し合いたい」

■討議内容
 ◇地域の人の知恵・技の交流
  ・地域には活き活き生きているいろんな多様な人がいる
   それぞれの人が持っている知恵や技、やりたいことを流通させて、それを
活かせるように
   したい
  ・その情報がちゃんと伝わること、それによってお金が回るようにしたい
   現在はその情報が十分伝わりきっていない。仕組み、システムが必要。
  ・それが分かればいろいろ地域の中でお願いできる、仕事が産まれる。
・コーデイネイトするひとも必要
・たくさん仕事が来るようになればそれで独立、生計が立てられる
・それは単なる仕事の依頼と受注ではなく、顔がきちんと見えて喜ばれること
・それをまとめた電話帳のようなものがあればいい。それを拠点となるお店とか
に置いたり
掲示板にしたり、センター?も作る。インターネットでも当然情報を載せる

◇地域通貨について
 ・地域の中の仕事の支払いには地域通貨が使える。それは地域の中でお金が回
り、外部
  (大手会社の東京本社など)にお金が逃げすことを防ぐよい手立てになる
 ・千葉の安房マネーなどの成功例もある。ビーチマネーも実践している
 ・参加する人は、できること、して欲しいこと両方を明らかにするとよい
 ・お店だけでなく個人でも当然参加できる
 ・「病院までの運転をお願いして10ポイント」とか。
 ・地域通貨の流通は人と人との関係つくりでもある。新住民と旧住民の融和に
もつながるか
 ・最初は持ち点を何ポイントか持っている必要がある?
 ・地域の仕事については実際はリアルマネーとの併用か

◇仕事を産み出す
 ・東京で買い物せず葉山で買おう!
 ・すぐ「仕事を探す」発想になってしまいがち。「仕事を創る」発想に変える
必要がある
 ・地域資源を活用し自立したい
 ・地産地消レストランや日替わりでシェフが変わる(独立前の腕試し的)レスト
ランなども
  出来る。これらはコミュニテイの拠点ともなる
 ・とりあえず大都市や他の地域から「外貨」を稼いでくることもあり得る
 ・高齢の方から役割を交代したり分担したりして仕事を生み出すことは出来
る。お年寄りの
  畑の援農も出来る。ほっておくと地産地消が後退しかねない
 ・葉山ビジネス、葉山ブランドを産み出したい。
  葉山には葉山のよさがある。葉山時間とか・・・。
 ・でも外から客を呼ぶのはほどほどにしたい(鎌倉のようにはしたくない) 

◇その他
 ・田中優さんが言うように生活費を削減する発想も必要。
 ・自分で畑をやるとか、手伝って野菜をもらうとか。援農では「まぁ一杯」と
コミュニケー
  ションも生まれる

■アクション・プラン(矢島さん提案)
・まずは小人数でも始めればいいのではないか。今日の参加者でMLをまず作ろう!
・動き出すきっかけが要る。イベントも打って広げよう!

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3.「共同の交通システム」

1. バスの料金システム(乗り継ぎOK)の改定。

2. 大きなバス停近くに自転車置き場を作り、なお、その周辺にビジネス(商店
等)を開発する。

3. コミュニティーバスの使用。葉山では、交通の不便なところにますます多く
の高齢者が孤立しており、交通弱者への対応が迫られている。

4. バスの燃料としてCNGを使う。

5. 電気バスや、ハイブリットの導入。

6. バスに、自転車を乗せられるラックを前か後につける(アメリカでは普
通)。電車にも、空いている車両や、時間帯には自転車を許可する。

7. 人タクシー。

8. 交通は、街自体をどのように作っていくかから考えなければならない。

9. 人が歩ける街づくり。

10. 便利なところへ引越し。

11. 高齢者自体が、様々な案を柔軟に考えられるようにしてほしい。

12. 電動自転車タクシーの導入?

議論の中で、交通システムについて明らかになったのは便利度と、不便度、葉山
の良さ等のバランスが重要であること。特に、低炭素社会に向かっては、今まで
のバランスを変えなけれならない。最終的には、コミュニティーベースでの、総
合的な街づくりが必要である。