原理講論より
(一) 万 有 原 力
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したがって、神がこのような存在としておられるための根本的な力も、永遠に自存
する絶対的なものであり、同時にこれはまた、被造物が存在するためのすべての
力を発生せしめる力の根本でもある。このようなすべての力の根本にある力を、
我々は万有原力と呼ぶ。
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(二) 授 受 作 用
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あらゆる存在をつくっている主体と対象とが、万有原力により、相対基準を造成
して、良く授け良く受ければ、ここにおいて、その存在のためのすべての力、
すなわち、生存と繁殖と作用などのための力を発生するのである。このような
過程を通して、力を発生せしめる作用のことを授受作用という。
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これに対する例を挙げれば、陽子と電子の授受作用によって原子が存在できる
し、またその融合作用などを起こすことができるのである。
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以上
以下の2点がよく分からないのです。
1.万有原力って、わかりやすく説明すると何なのでしょう?
「被造物が存在するためのすべての力」とは、四つの力のことでしょうか?
それ以外に何かあるでしょうか? 万有原力は未発見の力なのでしょうか?
分かり易く説明していただければ本当に助かります。
2.例を具体的に解説するとどうなるでしょうか?
「陽子と電子の授受作用によって原子が存在できる」を置き換えれば
「陽子と電子が、万有原力により、相対基準を造成して、良く授け良く受ければ、
原子が存在するための力が発生し、原子が存在できる」
となります。
相対基準を造成するにあたり、万有原力はどんな働きをしているのでしょうか?
「万有原力により相対基準を造成する」とは具体的にどういうことでしょうか?
「良く授け良く受ければ」って具体的に何を授け受けるんでしょうか?
この節、細かく見ると分かったようでよく分かりません。
どなたか、本当に分かり易く解説して頂けないでしょうか?