前の記事に 娘のことを書くと長くなりそうだったので・・
ある意味
親バカな娘の記事です お暇な方だけ どぞ
お正月 ふたりで何気ない話をしていた時に
娘がボソッと
あのね・・今回のこと
パパには心配させないでほしいから言わないでほしいんだけど・・ と
友達にもあまり相談したくない
でも自分のなかで 誰にも言えないことは辛い気持ちを話してきた
その時は どうして
そういう話なら パパもきちんと聞いてくれるし否定的でもない
むしろ 一緒に心配してくれるし 考えてくれるよ
と言ってみた。
そこで言われたのが
だから パパには言いたくないんだよ・・ と言う言葉。
・・・に続いて
前に 同じようなことがあって
その時にも ママに相談したかったという気持ち。
その時は もう体調が悪そうで言うに言えなかったこと。
でも 自分の気持ちも耐え切れない。
とうとう 旦那さんに泣きながら相談してしまったそうだ。。
親に同じことを話しても娘にとって
父の存在は
深刻なことを真面目に相談した時に 一緒に考え力を添えてくれる人
母の存在は
同じ話をした時に リラックスさせようと話を笑いに変えてくれる人
・・・という認識があったらしく
ええ すみません・・
私も自覚してますが なるべく心が詰まった時ほど笑ってほしいのです
なので その悩み事は
パパには その時悲しませてしまったから
同じ悩み事で また悲しませるのは辛いから・・・・・
その時は 一瞬心のなかで
その悩み ママは散々聞いてきましたが
・・・・・と 突っ込んだけど
そなんだよね
旦那さんは 話せば深刻になって一緒に悩んでくれる
だから 頑張れるうちは旦那さんに言いたくない娘の優しさ
そして そこまでは頑張れるように
ある意味 踏み台のような おちゃらけてる母
その二人がいてこそ
娘のなかでは バランスがとれて
踏ん張れるし頑張れる存在なんだ・・・・・と思ったとき
すごく娘には 辛くて寂しい思いをさせてしまったと反省してしまった
うちの娘・・
とっても気が強いけど
よくママと喧嘩ばっかして とてもママは肩身狭いけど
(いや 私も大人気なく折れないからだけどさ )
でも優しいの。
友達にも 家族にも 動物や植物にも・・・
どうして こんな私から・・と思うけど
気の強さと根性と優しさと素朴さを持ち合わせてるから
世間に疲れた時に 癒してあげるのが私の役目なのにね・・
今 書きながら思ったが
うちの子供達二人共 どういうわけか なぜなのか
昔から 私の周りの友達に
どうして この母親から あんな子供が
と言われるほど
性格は とても 素直で素朴である
そして幾度か経験してるけど
何度みても 子供の涙というものは
なんに代え難いほど 親には堪えるものである。
この前載せた海も
子供が大きくなってからは 私はいつも誰も連れていかない
けれど娘を筆頭に 何人か
どうしようもなく心が詰まった時だけ連れてったことがある
もうかける言葉さえ見つからないとき
海は・・無言の優しさをくれる
今年に入り 前回も今回も
多分 同じような話を何回も書いてる私
けれど それはボケでもなく
自分のなかで 辛く感じたことも愛おしくなった気持ちも
ずっとずっと大切にしていきたいから
そして前記事の話になってしまうけど
親身になってくれた友達と距離をおいてしまうことを冷静に考えたとき
ふと・・思った。
よくよく考えたら お互いのことを言い合ってるつもりが
いつしか 友達の愚痴や悩みを聞くことが多く
聞けば気になり
必要以上に自分の心もすり減らしていたことを。。
友達だから親身になってあげたいけど
それに打ち勝ち笑いにかえるまでになるまでには
自分の精神力と体力が 必要なことも
少しだけ距離をあけたことで
友達も また少しストレス太りと浮腫で大きくなってしまったけど
少しだけ頼りすぎてた部分を実感してくれたみたいで
なにかに付け謝り倒しだったので
私も その間は気ままに
息子のところで現実逃避していることや
ネットで遊んでることなど伝えておいた
まぁ友達のことは
大切でもあるから 大きな悩みではない
むしろ旦那さんも 何も知らないから
今夜 お茶会行くことで喜んでくれたし
けれど 小さな悩みでも
またひとつ解決できたことで
あまり・・・・・・
現実逃避ばかりしててはいけないと
反省と 実感をした夜でもありました
あは