午前中母親のところ行ってから、午後は父親のところで

家族信託の説明を父親・妹・弟とうけた。

やっと家族信託を進める方向で動き始めた。

親の終活の手伝いしつつ自分の終活もしなければ

という世代なんだな。

 

妹に姪っ子たちは姪っ子たちの親の面倒で

手一杯なんだから、と姪っ子を頼るなと

釘をさされた。

 

子供がいない場合はだれに託したらよいのだろうか。

それも親のことがひと段落したら調べて

準備していかないとだな。

自分で棺桶にはいることはできないし

母親のように寝たきりになったら

どういうセーフティネットがあるのだろうか。

 

あまりそういうことばかり考えているとめげてくるので

日々を楽しく過ごすようにしつつも

なにも準備しないでいる、というのはあまりに無防備なので

出来る準備は考えていかないとな。