昨年のNHKのニュース記事でウクライナの若い画家の方への
インタビュー記事に「すでに手にしているものには
ありたがみを感じないのね」という文章があった。
これは戦争をしている国の人の言葉の重さと
自分の毎日の生活で感じることは比較にもならないけれど
今日久しぶりに印西のデータセンターで作業立ち合いがあり
1日センターで仕事。
片道door to doorでは2時間以上かかるし
混んでいる電車に乗るということが
もうほとんどないのでやっぱり疲れた。
去年は4月から6月までほぼ毎日通っていたのに。
もうそれはやりたくないと思った。
そしてリモートワーク中心だから仕事が
継続できるんだとあらためて思った。
帰ってきてからの夕ご飯もレトルトのカレー。
去年までは毎日そんな感じだったんだよな。
自分で料理することなんてほとんどなくて
お惣菜とかお弁当を買って食べるいわゆる中食。
不満に思うことももちろんあるけれど
トータルではたぶん好きな仕事をしていて
しかもリモートで継続できるありがたみ。
あらためて感謝しなければいけない。