今日は、パリオリンピックも今週始まるので

卒業旅行にパリへ行ったときの写真を

母親のところ持っていった。

私が先にドイツに行って後から母親も来て

一緒にパリへ行った。

1988年2月、36年と5か月前のこと。

そのころの母親の歳より今の私のほうが歳上。

母親も私も若かった(笑)

昔から写真を撮ることにあまり興味がないので

上手に撮れていないし、そんなにたくさん写真もないのだけれど。

とにかくバゲットが美味しくてレストランで食事が出てくる前に

出てくるバゲットを食べまくってお腹いっぱいになったとか、

日本人の旅行者はカモにされるのではとめちゃくちゃ警戒していたのだけれど

けっこう優しく話かけてくれる人もいたり。

でもホテルの人は絶対に英語しゃべってくれなかった(しゃべれそうな

感じはあったのだけれど)とか。

デパートでクレージュのバッグを買った(クレージュって今も

残っているのかな?)り、BENETONでスーツ買ったり。

学生だからシャネルとかヴィトンとかは無理だったけれど。

ベルサイユ宮殿も行ったっけな。

ノートルダム寺院のステンドグラスが圧巻で、

パリで一番のお気に入りになった。

意外と覚えているな。

 

母親はすでに認知症がかなり進んでいるので反応なかったけれど

一緒に行っておいてよかったな。

 

体力消耗するのでお昼もきちんと食べてから出かけた。

お稲荷さん用の酢飯の残りで俵おにぎり。

不格好だけれど、そのうち上達するかな?

 

それでも帰ってきたらかなり体力消耗していた。

暑さもあると思うけどやっぱり体力落ちてきているんだろうな。