日経の6/14夕刊に乗っている「あすへの話題」の
小池真理子さんのコラムの題名。
コロナワクチンのことを書いていらっしゃるのだけれど
私も本能的というか「なんとなくいやだな」という思いが消せず
ワクチンを一度も接種しなかった超少数派の一人。
みんななぜそんなに簡単に認可されたばかりのワクチンが
安全と信じられるのか不思議だった。
ただワクチンを接種していないということを言うのは
極力避けていたのも事実。
もちろん同じ考えの人もほんの少しはいたけれど
本当に本当に少数派だった。
ワクチン接種しなければ人にあらず、みたいな雰囲気が確かにあった。
もちろん医学の進歩で救える命がたくさんあるのだろうとは思うけれど。
不自然なことをしたくないという意味では、
同じく血圧を下げる薬も飲みたくない。
ただ健康診断では看護師さん?に放置するなんて信じられない、
という反応をされる。
でもこれも高血圧の定義がまた変わったらしいし
何が本当に正解なのかなんてわからない。
だったら自分の直観を信じるのが一番よいかなと。
仕事でも「あれ?」と思ったは確認しておかないと
結局トラブルのもとになったりすることはよくあった。
なので人間の直観てやっぱり大事じゃないかなと。
もうこの歳だから不自然に長生きもしなくてよいし
ある程度自然にまかせて自分の自己免疫力を信じて
生きていきたいかな。
もちろんワクチン接種したり各種薬を飲みたい人は
そうすればよい。
人それぞれみな自分が良いと思った対応をすればいいよね。