健康のためなら辞めるのもあり | 中高年精神障がい者のお仕事探し

中高年精神障がい者のお仕事探し

休職期間満了により自然退職となって無職に。
まだまだ働きたいので、お仕事探し中。
このブログでは中高年精神障がい者の就職活動について書いています。
(2022年9月より記載内容とタイトル変更)

送別会やお別れの時によく聞く言葉

 

「お体に気をつけて」

 

確かにその通りです。

 

精神疾患に罹る前は、若かったこともあり、体に気をつけず無理してでも仕事を一生懸命頑張りました。

 

サービス残業やサービス休日出勤も多々やりました。

 

そんな無理無茶が積もって、精神疾患に罹ってからは、体に気をつけて「無理しない」に方向変換しました。

 

しかしながら、会社はそんな事はお構いなし。

 

社員は駒ですから。

 

頭数に入れられて周りと同じく無理せざるを得ない状況になります。

 

自分は無理したくないのに無理する環境に置かれると、それだけでストレスになります。

 

仕事のペースを自制するにも必ずきつ目の期限を切られるので、結局何ともなりません。

 

そこに人間関係や他のストレスが加算されると最悪。

 

再発の条件が揃います。

 

そして休職して、復職して、ストレス溜まってまた再発、、、これの繰り返し。

 

 

ちなみに、双極性障害の再発率は、1回目が50%.2回目:80%.3回目:90%以上です。

 

私は2回再発したので、復職しても90%以上の確率で再発、休職になります。

 

同じ会社内で異動しても、仕事は未経験、知らない人ばかり。

 

これだけでもストレス溜まりそう。

 

転職しても然り。

 

それならいっそのこと、会社員を辞めてしまえ❗️となります。

 

 

 

定年退職後の嘱託が終了するまでまだ14年も働きます。

 

14年なんて、人生の約18%になります。

 

そんなに長い年月を苦しみ続ける必要は、どこにもありません。

 

時間がもったいない。

 

 

 

人生、色んな生き方があります。

 

仕事だって無数にあります。

 

スタートラインは何度でも引ける。

 

贅沢しなければ、がっつり稼ぐ必要もない。

 

健康で元気に笑って仕事できたら、なんて幸せだろう。

 

 

 

できることなら

 

夫婦で小さな店を始めたい。

 

「ありがとう」と言ってもらえる仕事がいいな。

 

 

  

 

 

 

 

 

大きな決断なので、今は休職のまま治療に専念し、時期を見て実行に移していきたいです。

 

👋