去年は初代ウルトラマンが放送50周年で今年はウルトラセブンが50周年です。
この2つの時点で後のシリーズに影響を与える要素が幾つか出てきていますがウルトラシリーズに出てくる宇宙人について思うことがあります。
彼らの大体が地球人は危険であるとか地球人を見下すと言う非常に身勝手な理由で侵略を開始したり、時には地球人に対して憎しみから侵略を開始するというケースもありました。
その中でセブンに出てきたマゼラン星人は送り込んだ自分の仲間を平気で見捨てて地球ごと抹殺しようとするという残忍性を見せます。
今考えるとウルトラシリーズに出てくる宇宙人は人間と大して変わらない、或いは人間の持つあらゆる側面の鏡としても描かれていたのではないかと個人的に考えます。
実際ウルトラシリーズでは善良であったり最初は敵として出てきても改心したりしている宇宙人も登場していますのでそういった所も単純な勧善懲悪ではないウルトラシリーズの魅力の一つでしょう。