久々、野島作品を読みましたサンダル



途中途中 考え込みながらも、丸一日で一気に読み終わりました。




色んな愛があって、それぞれに色んな形があって、

必死に相手に伝えようとしている。



それが、温かかったです。




「心の移植」という言葉が出てきました。


自分の心を殺して、心が機能しなくなったノノに移植してあげた、直紀。


それでも生き続けられたのは、ノノもまた

自分の心の、直紀には足りていなかった部分を移植してあげたからなんでしょうね。



だから、お互いが世界のどこにいるのか分からない時でも


心を共有しているから、いつも一緒だった。二人とも生きていけた。




普通ではない設定のなかで起こった話だけど、直紀の性格にちょっと共感してみたり。


普通ではない設定だから、安心して共感できたのかもしれないけど。


もし、今身の回りに起こってもおかしくない波乱だったら、むしろ共感できない。


怖くて、パタンと本を閉じてしまうかも。TVを消してしまうかも。



そんな恐怖を、私はたまに、野島さんの作品のなかで感じます。




ちなみに、今『家なき子2』を見ています。

(ま、光一さんが出てるからですがね)


話の展開が、横溝正史ですね(笑)

つづきが見たいわーーー(今、8話)