ボクらの道は

まるでつり橋のように揺れ動く


いつだったろうか

キミはどこまでも深い川底へと

墜ちていってしまいそうだった


キミの手を必死で掴み

命を呈してボクが支えた


これほどまでの愛ならば

キミを包み込めるのだろうか

キミを守り抜けるのだろうか


右手に触れる左手が

余りにも冷たかったから

キミの心を暖めながら

いつか2人で

このつり橋を渡りきろうと

そしてもう

下を見ないように

振り向かないように

ボクの右手を信じて欲しいと


そう

キミに襲いかかる全ては

ボクが一緒に受けとめるから








あれー?
今回は、まともなftr詞を書こうと思ったのに
いつの間にか旦那目線のチョイ腐に...

気にしなーい(´∀`)