仕事が休みなのに前日と同じスーツで出かけます。
その方が店の人間に印象わかりやすいかと思って
でも、家族からは「休みなのに?」と怪訝な様子。
急な仕事が入ったと言って出来ました。
さて店のやつにはなんて言ってやろうか‥と
ところでなんでお金がないのが気が付いたかというと、
だいぶ飲んだお店はカードで払ったのでその日使った現金はコンビニでの千円札1枚。
お店に入る前に財布の中をみられないように現金を移すようにしていますので
この日もお店に入る前に駅のトイレで千円札を十数枚ポケットへ移して、
その中から8000円払ったのですが
翌日、財布の中にあった1枚だけ入っていた五千円札がなくなっていたので、
おかしいと思い出金のメモと見比べてわかった次第です。
さて店のあるビルの前まで来ました。
でも、お金が無くなったのが分かった直後の怒りは少々覚めて来ています。
以前は初めての店に入る時は駅のコインロッカーを使っていたのに
いつの頃からか使わなくなっていた自分に対して反省もしていました。
エレベータに乗り込み#Fのボタンを押しました。
不意の訪問でちょっと驚いたように奥から嬢が出てきました。
どうやって切り出そうか‥と思っていたら
昨夜と違う嬢でした。
もう、同じ嬢が出てくるもんだと、少なくても昨日いた二人のどちらかが出てくると思い込んでいました。
なんでそんな思い込みをしていたのでしょうか。
更に昨日の熟系の嬢からこの夜は小柄で若い自分好みの嬢ではありませんか。
「次回この子で入りたい」とマジ思ってしまい矛先が緩んで
「昨日来たのですが部屋に15000円落ちて落ちていませんでしたか?」
「支払いの時に落としたらしく、財布の現金が少ないんです」
みたいな情けない話し方になってしまいました。
嬢は最初「私、日本語よくわかりません」とか言ってましたが。
こちらの意図が分かったのか
「落ちていませんでした。」「そんな引継ぎはありません」
そのような答えでした。
そうか言葉が通じないという「切り札」もあったか‥
意気込んで来た割には抜けている事が多くて、勝負にはなっていません。
こちらの負けでしょう。
自分としてはまあとりあえず伝えたし、その嬢の態度ではお店としてやったことではなさそうなのでこれで帰ることにしました。
五千円札の番号でも控えておけば警察に被害届を出せたかもしれませんが、この状態では無理そうですから、上記のようなことがあった事だけ交番に伝えようと向かいましたが、留守でした。急な110番でも入ったのでしょう。こちらは近々御徒町へ行く機会があってその時まで怒りが残っていれば再度訪問してみます。
また今までも「あれっ?2~3000円少ない」思うことはあったので少額をやられていたのかもしれませんが、初めてのはっきりと自覚出来た事ですのでブログに書いてみました。
なをこのお店は始めに洗体、あとはセルフのシャワーで「貴重品袋」はありませんでした。
同好の皆さんお気を付けください。
もう用事はすみましたが家に帰るには早すぎます。
かといって別のエステ店へ行くほどの気もありませんので
ラーメン屋で食事をして上野駅構内の本屋で時間をつぶして帰路につきました。