ちょうど、山手線が神田の駅に差し掛かっておりました。
先ほどの雨がさらに酷くなっていました。
「天気予報当ったなぁ‥」
今日は第一エステビルの新店へ‥と思っていましたが
この雨では傘をさしていてもあそこまで歩けば結構濡れる。
神田の駅に止まるまでに考えて‥
「こちらが濡れるか、向こうを濡らすかだ」
軽く「ぷっ」と笑って電車を降りました。
で、改札口まで来ましたがその雨の強さと言ったら‥
「これで電車でも止まったら、帰宅が大変かな」
相手を濡らす前にもう帰りの心配をしているようではダメです。
それで、改札を出ずにホームへ戻りました。
「まあ、こんな日があってもいいか。」と思いつつ
「少ないブログの読者に申し訳ない…」とは思わず
電車に乗り込みました。
自宅の最寄駅まで来たら雨脚が弱まっていました。
足は行きつけの「飲み屋」に向かっていました。
「まあ、こんな日があってもいいか。」