おとといのブログでお知らせしたとおり、昨日、ついに、“子宮鏡検査”と“卵管造影検査”を受けてきました
午前中だけ仕事をして、午後お休みをいただいて行ったのですが、ナント出勤してみると、職場で3名がインフルエンザでダウンしてしまい、そのうちの1名が私の担当弁護士だったため、朝から色々と慌ただしく、早退する直前までバタバタしていたので、色々と考える時間もなく、病院へ駆け込みました
受付を済ませると、数分も経たないうちに呼ばれ、まずは、子宮鏡検査からでした
器具を入れる際に、少し違和感はありましたが、痛みはなく、説明しながらモニターを見せてくれたので、とても分かりやすかったです
自分の子宮の中を画像(動画)で、しかもカラーで見たのは初めてだったので、何だか不思議な気分でした
特に問題もなく、良かったなと安心していたところ、「それじゃ・・・」と言いながら、造影剤を入れるチューブをそのまま挿入され、「エッもう?」と思っている間に、挿入完了
若干の違和感と、ほんの少しの鈍痛、一瞬クラッしたような気がしましたが、チューブを入れたまま、すぐに自力でレントゲン室へ移動しました
下着は付けずに、チューブを入れたままの移動は何だか微妙な気分でした
事前に「必ずスカートで来てください」と言われていた意味がようやく理解できた瞬間でした
いよいよ、卵管造影検査の始まりです
靴を脱ぎ、レントゲン台の上へ
ここでも気分を紛らわすためか、造影剤が入っていく様子が分かるようにモニターを見せてくれました
ネットで目にしていた“激痛”を想像しながら、モニターを見ていると、みるみる造影剤が注入されていく様子が映し出され、ここでも若干の違和感と鈍痛を感じました
激痛を感じることはなく、撮影終了
初めて見る映像だったので、正常なのかどうかも分からず、検査が終わった安堵感からか、身支度をしている間に、急に結果が不安になり、「でも、そんなに痛くなかったし・・・」とあれこれ考えていると、名前を呼ばれ、診察室へ
プリントアウトをした画像写真と一緒に説明を受けました
結果は、「問題なし」
前回受けた生理中のホルモン検査も問題ないとのことで、ひと安心しました
感染予防のための抗生剤を2日分処方され、昨日だけはシャワーのみでとのことでした
排卵前のため、今度の排卵期からOKとのことで、俗に言う“ゴールデン期間”でもあるので、フーナーテストをするために5日後の1/26に次回の予約を入れてもらいました
検査を頑張ったご褒美に、旦那さんに、カット&シャンプーブロー&トリートメントをしてもらいました
卵管が詰まっていなかったから痛くなかったのか、処置をする方がうまかったのか、私が痛みに強いからなのか、ネットの口コミで書き込まれているほど痛みはありませんでした
これから子宮鏡検査や卵管造影検査を受けようとしている方の少しでもご参考になればと思い、私の体験談をアップしました
感じ方はひとそれぞれだと思いますが、きちんと病院で行う検査なので、必要以上に恐がることはないのかも知れません
少しずつでも妊娠に近づいているといいなと思う今日この頃です
今夜は、職場のボス弁と秘書の方々と銀座のラ トゥールでお食事会
今からとても楽しみ
その様子は、また後日・・・