北へ向かうビギンさんですよ。


行ってきました弾丸ダイバー。


今回の目的地は宮城県の石巻です。


あの日・・・未曾有の出来事がこの町を有名にしました。


町中は何も無かったかのような様相でしたが、海に近づくに連れて建物が少なくなり、砂利のサラ地が増えて行きます。


まだこの町は復興の途中です。


ここに今回のダイビングを案内してもらった「ハイブリッジ」さんがあります。名前のとこにHPをリンクしてありますので、ご覧下さい。


潜ったのはお店から車で30分ほどのとこ。女川町の竹浦です。


途中、ガイドの高橋さんにいろいろ教えてもらいました。


こんなとこにまで津波が来たんですね。


20mの津波なんて想像もつかない。


高台に宅地を造成していましたが、まだ山を削ってる段階です。


そして竹浦の漁師さんもまだ仮設住宅に住んでいます。


すべて持って行かれた竹浦港。











あの社はあんなとこになかったそうです。





仮説のトイレの下は住宅の基礎です。





シャワーなどの施設も失いました。


まだ完全復活とはいかないですが





歩き出してます。


では海の紹介です。


ビギンさんの北限です。


・・・つまり、今まで潜って中で一番北ということです。初の三陸です。



水温は18℃。やっぱり冷たい。


1本目はアコ島です。


ホヤの群生が三陸っぽい。





あ!あれは!





リュウグウハゼです。久しぶりに見ました。





伊豆で深いとこに行かないと見れないので貴重なやつです。


・・・あれ?あそこにもここにもリュウグウハゼ。


なんかここでは普通に見れる・・・ってかメッチャいるし。


あと寒い時期にしか見れないはずのダンゴウオも、一年中見れるそうです。


アカダンゴに





ピンクダンゴ。








さすが三陸。


メバルも群れてます。





ギンポ系はたくさんいます。











ウミウシも豊富です。














全部名前が分かりませ~ん。


そして東北より北の海にしかいないクチバシカジカ。





すみません、シャイなあんちきしょうだもんで。こっち向いてくれない。


貴重なやつなのに・・・


続いて2本目、ポイントは弁天島です。


ここもホヤがたくさん。





珍しいウスマメホネナシサンゴ。





マニアックだろ?キサンゴと見分けがつかない。


これもマニアック。アオスジスベヨコエビ。





スベ感出てるかい?


ここもギンポたくさん。











これはアキギンポね。





ウミウシは・・・


エダウミウシと





フタスジミノウミウシ。





こいつは意外とレアもの。


岩の割れ目を覗くと・・・


ムラソイのチビと





フサギンポが。





フサギンポ初めて見ました。


チリとウネリで写真が撮りにくいぜ!


海はこんな感じでした。


もう生態系は戻ってるのでしょうか。


まだまだ瓦礫も残ってるようで、海の中の復興もこれからのようです。


自分にできることなんて全然無いかもしれませんが、少しでもお手伝いできればと思います。


皆さんも三陸においでん。東北を海から元気にしましょう。