日経平均株価が一時3万2000円を超え、バブル崩壊以降33年ぶりの高値を記録している最近の状況をネットで調べました。
なぜ日本の株価が上がっているのか?その要因は下記のとおり。
① 欧米の金融不安の後退
② 好調な企業決算
③ 東証の改善要請
④ 自社株買い
⑤ 金融緩和継続姿勢
⑥ パフェットの効果
で、海外の投資家が活発に買っているから株価が上昇しているそうです。
本格的に株式投資に手を染めだしたのには2020年から。
当面の生活費は確保しておき、若干の資金で投資しているのであるが、基礎知識がない中で、下記の3ランクで投資先を決めています。
① 株主優待をメインに小額投資
・ 株主優待の本を購入し、少ない投資額でリターンの大きい銘柄を購入。
② 配当金を重視して高額投資
・ 有名銘柄で取得できそうな株価なもので、配当指向を重視している銘柄
③ 株価上昇を狙っての投資
・ 短期での上昇を狙った銘柄
配当金や株価上昇により、多少のプラス利益となっています。
60歳前から人工股関節置換術や肺がん手術などを経験して65歳以上の高齢者になり、健康的にあとどれくらい生きられるかわからない状況で、不動産とか高級車などの高価なものを納入予定もないので、今後、海外を含めた旅行ができる資金作りのための投資と考えています。
ただ、投資先が多くなり過ぎたので、もう少し絞って選択と集中をすべきと考えました。
株式投資に関しては、後ろは振り返らず(もっといい条件で取引できたのに後悔することは考えず)前向きに対応することが必要と考えるようになりました。
とはいうものの、損をしないノウハウもありそうなので、少しずつ勉強しながら、資産を増やして、老後を楽しみたいと考えています。