去年に引き続き、有馬温泉に一泊旅行してきました。
今年は、娘と2人での旅行です。
【宿泊場所】
せっかくの年に1回の温泉旅行なので、超豪華な内容にしました。
宿泊先は、超高級な「欽山」。
創業は昭和4年、四季折々の懐石料理と名湯有馬の金泉・銀泉がお楽しみいただける数奇屋の佇まいが美しい、有馬を代表する高級料亭旅館で、風情あふれる有馬の魅力、きめ細やかなおもてなしの心、そして旬の素材を活かした懐石料理が自慢。
以前、ミシュランガイドで2年連続一つ星を獲得したことがあるようです。
また、withコロナ時代にも安心してご滞在できるように、高機能な最新の感染症対策設備を導入した【新基準客室】「東館・銀泉半露天特別室」全12室を昨年10月26日にリニューアルオープンをしていました。
詳細は、下記で紹介されています
【宿泊プラン】
【料亭食】「豪華食材の饗宴」~雲丹・黒鮑・伊勢海老・フカヒレ・神戸牛と豪華食材を使用した懐石~
部屋のタイプ | 【新基準客室】東館・銀泉半露天スイート「葵」(定員2名) |
【5/21(日)】
チェックイン時刻を15時としていたので、家を12時過ぎに出て、バス → 電車乗り継ぎ → 有馬温泉駅の経路で行きました。
有馬温泉駅に到着 帰りの電車
★ 旅館は駅から歩いて10分程度の場所ではあるが、上り坂なので、電話で送迎車を呼びました。
【欽山】
部屋は新基準客室として昨年10月にオープンした東館の4階角部屋に配置された銀泉半露天風呂付きの広さ約63平米の2名用洋室タイプ「葵」。
・ 客室内全域に高機能熱交換型換気設備を導入し、確実な換気を可能としている。
・ 玄関扉及びトイレ扉には非接触型自動扉を設置し、更なる清潔な環境が整っている。
・ 脱衣洗面室及びトイレは独立性を保ちつつ、一体感のある快適なドライエリアとする。
・ 客室専有の温泉(銀泉)浴室を設置し、外気温度に応じて開閉可能な半露天風呂とする。
・ 余暇を楽しみつつ仕事が行える、ワーキングスペースを設置する。
・ ベッドを設けた寝室、ゆとりあるリビングの洋室タイプで、食事は料亭食とする。
銀線半露天スイート「葵」のレイアウト(左上が玄関、右が浴室) 料亭「花海棠」への案内
茶葉の香炉 おもてなしのおやつ お茶菓子
リビング 85型のAndroid TV Washletの操作盤が棒状
半露天の銀泉温泉(ミストサウナ付き) 前方にはメルヴェール有馬 眼下には石庭?
コーヒーメーカー用 冷蔵庫内のアルコール・ソフトドリンク・つまみは無料
★ 大浴場は金泉のみ!
「つづみの湯」と「花の湯」があり、どちらも金泉のみで、露天風呂あり。
つづみの湯:左奥に露天風呂、右に金泉、普通の風呂もあり
花の湯:左側に露天風呂、中央に普通の風呂、右側に金泉
夕食後と翌朝に入浴したが、いずれも先客が一人だったので、ゆっくりと温泉を満喫しました。