家族の三回目のワクチン接種券を入手したので、その状況を書きます。

 

【接種券】

2/5のブログでも記載したとおり、政府として(18歳以上の対象者に対して)2回目からの接種間隔を8か月から6か月に変更したにもかかわらず、地方自治体からの3回目の接種券発送が間に合っていないのが現状であり、接種券がなければ予約枠に空きがあっても接種できないという状況に陥っている。

 

居住している自治体に関しては、2回目接種から6か月経過した人に対して、2月24日から3回目の接種券を発送するようになった。

一方で、大阪府では、府の大規模接種会場や自衛隊運営の大規模接種会場では既に6か月経過の人への接種も開始していることから、ネットで事前に請求すれば早めに入手可能となっていた。

家族は、2回目を7月31日に接種していたので、告知のあった翌日の2月8日に請求したところ、接種券は昨日(2/14)に届きました。

 

【接種場所】

私自身の3回目接種は終了しているものの、予約サイトの関係で、自治体の集団接種会場や自衛隊大規模接種会場の予約は可能となっており、空き情報のみ確認した結果、近場の自治体の集団接種会場の空きがあったので、家族の接種予約をしようとしたが受付されなかった。

自治体の案内をよくよく読んでみると、自治体での3回目接種は、2月の段階では7か月間隔でないとNGということがわかりました。

 

残りは、大阪府の大規模接種会場か自衛隊の大規模接種会場であるが、接種希望日を19日(土)で検索した結果、自衛隊の大規模接種会場の1つは満杯、もう一つは午後からしか空きはなし。

大阪府の大規模接種会場(私が摂取した場所:大阪府庁別館(谷町四丁目駅すぐ))は午前中から大量の空きがあったため、即予約。

 

これも、2/5のブログに記載したが、

同じモデルナ製のワクチン接種であっても、自衛隊の大規模接種会場の予約枠は早く埋まるのに、大阪府の大規模接種会場は多くの空きがあることが不思議である。

 

まあ、色々な諸事情があるようではあるが、接種したい人にとっては、1回目や2回目のように、予約開始からすぐに満杯になっておらず予約できたので、よかった。

 

★ これで、重症化のリスクが減少したので、自粛していたことを解消していこうと考えていますが、感染しないようにすることは基本中の基本であるため、新しい生活様式は守っていきます。

 

※ オミクロン株自体での肺炎罹患による重症化率が低いにもかかわらず、死者数が増加していることに疑問を持っていたのですが、昨日のミヤネ屋で、「80歳以上の高齢者で基礎疾患を有している方が、オミクロン株感染により基礎疾患に起因した病気の重症化により死亡している」という内容の話があり納得。

したがって、肺炎罹患の特化した病院の重症病床治療にも変化があるのではないかと考えられ、これまでのデルタ株のような重々しい対応ではなく、一般的な重症者対応でもいいのではと思うようになってきた。(あくまでも、実情を知らない個人的な見解です)