3月下旬の陽気で過ごしやすくなった本日(2/20)、梅見物を兼ねて、大阪天満宮に行ってきました。
大日駅から南森町駅までは地下鉄谷町線一本で行くことができるので、とても便利でした。
南森町駅からは、天神筋橋商店街を通り、5分程度で裏門に到着。
裏門近くに、桂文枝(当時は三枝)が発起人となった「天満天神繁昌亭」があります。
裏門 表大門
境内はそれほど広くなく、30分もあれば、併設の梅林も含めてまわれます。
さざれ石(君が代の歌詞にある) 各種の梅
大阪天満宮には、4体の臥牛像があると天満宮に行ってから知り、スマホのネット検索で場所を探しました。
場所自体は書かれていなかったけど、写真で場所を突き止め、4体とも写真を撮りました\(^o^)/
さざれ石の近くにあり、触ることができます 表大門近くにあります
奥の社ちかくに2体あり
★ ここで、昔調べた豆知識 : 梅と桜の見分け方
今日撮影した梅 数年前に撮影した桜
梅も桜も様々な種類があるので、見た目ですぐわかる時もあるが、似ている時の判別方法は?
絶対的な違いは、花のつき方です。
つまり、梅は「枝に直接ついています」
一方、桜は「柄という部分があるため、枝から離れて花がついています」.
な~んだと思ったものの、目からウロコであり、それ以来よく観察しています。
ちなみに、桃は梅と桜の間という感じです。