【1日目:12/24】
旅行1日目といっても、関西国際空港発が夜なので、飛行機に乗って数時間で1日目終了。
利用した航空機は、前年に大阪(関空)-ブリスベン-シドニー-大阪(関空)を就航した「アンセット航空」のジャンボジェット(ボーイング747)でした。アンセット航空は、オーストラリア国内線を縦横無尽に網羅していたので、乗り継ぎが便利でした。
関空でのフライト案内 出発前に、関空のラウンジ「六甲」の中で、ソフトドリンク&お菓子を
関空のクリスマスツリー アンセット航空のボーイング747 機内食のメニュー(夕食)
【2日目:12/25】
早朝にブリスベン国際空港に到着。
オーストラリア入国後に、国内線に乗り換えて、ロックハンプトン空港へ(小型ジェット機で約1時間)
ロックハンプトン空港からキャプリコーンリゾートホテルまではホテルのバスで約1時間。
ホテルへの到着は午前中。
★ヤプーン(リゾートから一番近い町)に食料買い出し
食事なしのツアーでもあり、ホテルの部屋はジュニアスイートのキッチン付きであることから、朝食などは簡単に済ますようにするために、今回もヤプーンのスーパーマーケットに買い出しに行きました。ホテル-ヤプーン間を定期的に往復しているシャトルバス(有料)を利用しました。
ブリスベン空港にて(サンタクロース&クリスマスツリー) みやげ用スプーン
ブリスベン空港から小型ジェット機でロックハンプトン空港へ
リゾートに行く途中のヤプーンの街並み リゾートホテルに到着(日本の国旗を掲揚)
リゾートホテルの部屋 ヤプーンのスーパーで買い物
【3日目:12/26】
妻のゴルフラウンド初デビュー! Oldコースで一緒に1ラウンドしました。
子供たちも一緒に。今回はプレーヤー2人なので、カートも2台。
午後は、リゾート内のアクティビティー。子供たちは主にプール。
【リッジス・キャプリコーンリゾート・ヤプーン】
このリゾートホテルは、当時、日本の岩崎産業とオーストラリアのクリーズランド州が共同で開発したリゾート地に建設されており、ほとんどの部屋が滞在型のリゾートスイート仕様。
アパートメント棟には、無料の洗濯乾燥機が設置されています。
レストランは各種ありますが、日本食レストランもあります。
リゾート内では、プール、テニスコート、ローンボーリング、サイクリング等ができ、
海岸線に面しているため、パラセーリングやウィンドサーフィン等の海上アクティビティーも可能。
2コースのゴルフ場を併設。
近くに森や島があるため、オプショナルツアーも充実。
など、様々なアクティビティで楽しむことができるリゾート地です。
注)このリゾートホテルは、2016年に閉鎖されているようです。
キャプリコーンリゾートの主要部の航空写真(Google Mapより)