生きてます。

毎日が水の如くスルスルと流れて行っていますが、

なんとなく生きています。

そして時々日々を振り返ってこれで良いのか、や、良くない気がする!と思うけど、

結局スルスル流れる、そんな毎日です。

クラシックな館が好きで、チャンスがあると館巡りをしてましたが、

最近幸運にもクラシックホテルに行く機会を頂いています。

日本にはとっても素敵な重要近代建築がわずかに残されていますが、

死ぬまでに沢山お会いしてみたい限り。

というわけで、結婚式、ちょっと前の旅行に続き、3つ目のクラシックホテル。

蒲郡クラシックホテルです。
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エレベータが動くとちゃんと針が動きます。
ハイタワーⅢ世のホテルと同じです。

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素敵ロビー。

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名古屋にはモーニングという文化があるそう。
珈琲一杯の値段で豪華な朝ごはんが食べられるようです。
羨ましい!!

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クリスマスも近かったので豪華なツリーも。

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朝食会場からは三河湾と竹島を臨む絶景でご飯はさらに美味しく。


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もっとビューを独り占めしたい場合は喫茶のバルコニーで豪華な珈琲タイムも。
ただし、この季節激さむです(笑)

寒くなったら近隣の温泉街で温泉が気持ち良いですね。

クラシックホテル満喫しました。ごちそうさま。

毎日旅行記録を書こうと思ってたのに、

案の定後半追いつかなくなって、

其の間に日本に帰ってきてしまいました。

翌日は洗濯デイで開けておきましたが、

ものすごく眠くて、眠る合間に洗濯をしつつ、

ただひたすら寝ました。(寝過ぎ!)

後半分の旅行記書けなかったので、ちょこっとおさらい。

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sligo2日目。スライゴー修道院。

廃墟感たまらなく、テンションが上がる。

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session?バスキング?をチラ見。

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バイバイsligo

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カムバックダブリン。うみねこ君。

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元教会のパブ

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世界遺産、ニューグランジ

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タラ丘

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ギネス

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ジェムソン。でもカクテル飲んだだけ。

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ラストグラフトン通り?だったかな…

あ!写真がもう貼れない!

というわけで続く…
旅の目的地、sligoに到着。

音楽のお祭り、フラーキョールがやっています。

街は何処かしこも音楽で溢れていて、

歩いてるだけで幸せになります。

ようやくあのセレブの歌の状況を実感(笑)

子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、

本当に幅広い年齢層が同じイベントで盛り上がっていました。

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ステージ。

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ケーリーのイベントに参加。

殆ど踊れないのに何と無くわいわいしてれば楽しい感じになります。

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通りでは至る所で子供たちがバスキング!激しく可愛い!

しかも夜の12時近くなっても帰る気配なし。

いくら夏休みだからって、大丈夫なの?

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パブではsession!

なんとしても何処かでずっと抱えたままのフィドルちゃんを使おうと思って、

とりあえずちょっと人数多めのセッションで楽器を出してみたものの、

余りの速さに全くついて行けず、

楽器を出しただけで終了。撃沈。

残念過ぎる…

まだまだ初心者の私にはパブセッションは敷居が高すぎたので、

子供向けのセッションイベントに参加。

子供と一緒に混ざって弾きました。

でも、非常に満足。

とりあえずフィドルちゃんを弾けて良かったです。

人は夜が深くなるにつれてどんどん増えて、

みんないつ寝てるの?ってくらい遅くまで街全体が賑わってました。

それにしても、みんな音楽が上手です。

良いなぁ~凄いなぁ~良いなぁ~!!






ゴールウェイにカムバック。

そして、朝からバスツアーでモハーの断崖を目指します。(English!!)

アイルランドでは、バスツアーにバスガイドとか添乗員がついているわけではないようで、

バスドライバが運転しながら、ずーっと喋ってました。

本当に休みなく喋ってるけど、英語なので全く何言ってるか分からず…

very veryとかmany manyとか、何かしらダブル使用が多い。

そして、ザスっていう音が頻繁に使われたけど、

一体何のことなのか最後まで分からず。

なんだったんだろう…

バスは途中色んな観光スポットに止まってくれるんだけど、

説明が全部英語だからどこに到着したのか、ガイドブックを見ないとさっぱり。

訪れた場所は後になって分かるという…

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ダンゴーラ城
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バレン高原。石灰岩の丘陵は雪があるみたいに白く見えます。
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妖精の砦。最初何のためにストップしたのか全く分からなかった。
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巨人のテーブル。あのサイズだと、巨人は結構小人なはず。
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目的地、モハーの断崖。
凄い…としか言葉が出ない。

実はこっちに来てから、断崖絶壁と廃墟ばっかりみてます(笑)

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途中、牛君達の渋滞に巻き込まれました。

イニシュモア島散策2日目

可愛いB&Bを後にして、ちょっと離れたキルマーヴィ村へ。

結構歩きました。

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廃墟となっあ教会の跡地に普通に放される馬。

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道端に普通に転がるブルーベリー。

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ちょっと歩く度に普通に表れる廃墟。

これら、日本ではなかなか見られない風景が普通に広がる道を2,3時間
?歩いて、

目的地Dun Aonghasaの近くまで。

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お昼休憩。お肉のギネス煮込み
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ポテトグラタン
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ギネス入りチョコレートケーキ←激ウマ

また20分ほど歩いて到着。
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紀元前1000年くらい?だったかな?に建てられたと言われている古代要塞。

何故わざわざこんな崖っぷちに!と思うくらい崖っぷちにあります。

アラン諸島の島には必ずこういった砦があるみたい。

古代人、凄い…

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断崖絶壁に近づいてみた。

しかし、歩めば歩むほど、ドラクエだなぁ。