Soliloquy Alphabetical -3ページ目

Soliloquy Alphabetical

So beautiful if everything is alphabetical.



汗と風を感じて

ジュースを片手に

夏の自転車が走り抜けていく





もう一度やり直して

結果が同じだったとしても

忘れられる事の無かった

価値だけは残る




仕事が大事

家族も

恋人も

友達も

それでも自分が何より大事だってことが

この詩で届くように






誰もが思ってる

雲のようにゆらゆら

風のようにふらふら

ああ

羨ましいって





違う言葉を話したい

違う文化を知ってみたい

石畳の街で暮らしたい

静かな潮風を感じたい

遠くは遠いって分かっていても

越えていきたくなる憧れ