Smileもしあなたの居る場所が見えたなら車にでも乗って迎えに行くよ日が暮れる前にあなたに会ってくだらない会話で笑顔が見たいわたしが生きる意味がここに在るわたしが抱きしめられる人生がここに在るお願いだからわたしがどんな風になってもあなただけはわたしの友達で居て
Prospectまた日付が変わる昨日より未来に進んだ12時間後のわたしは笑っているだろうか10年後のわたしは泣いているだろうかそんな風に未来は分からないことしかないから5分前のわたしは未来の事で悩んでいたと未来から過去を悩んでいた
Original金木犀の薫るあの街に秋の乾いた風が吹き幼さの抜けた友達と自転車で飛んでいくわたしもう一回季節が巡ると寒い冬が来るなんて考えたことも無かった季節も空も何もかもいつだって無邪気さの背景わたしは大人になってしまった生まれた街から離れてしまったあの頃に戻りたいのは誰だってオリジナルを愛するのはわたしだって