何もできない日々ひたすらありもしない空想にひたって それがあまりにも心地よくて 時間は過ぎる この結果は何もないというのに 後でどーしようもないほどのむなしさだけが残る むなしさだけを 存分に味わって そして早く前に進むバネとなればいい
手久々に手を握る機会に恵まれて握ってみたいつもあったかいあの人の手が珍しく冷たいでも感触はその時のままだった切なさでいっぱいになった私はそれでもただの部下として笑顔をふりまくことしかできないごめんね本当は本当にすっごく嬉しかったのあの人からほっぺ たが柔らかくて気持ちよいって触ってくれたことも何でもでも決してそんなこと言っちゃいけないからせめて優しく手をほどくことしかできなかった記念日の日ディズニーランドに行くって聞いた。誰と行くのかなって気になってしまった雨が降れば良いなんて願ってしまった帰り、待っててくれたっていいじゃんって言われた待ってて欲しかったの?って尋ねたらちょっと寂しそうに笑顔を見せるそんなあの人をいとおしいと思いながら私は帰ることしかできなかった私があの人に甘えてはいけない私は1人で生きなきゃいけない道がはっきりしたからこれで良いのだと決めたから迷いは進む者を殺すから好きだけじゃだめなんだよ縁があればまた…ね。
ひとりとしてあの人と契約した時一人じゃ生きていってはいけないって思ったあの頃そんなのは初めてでそれくらいに本気にさせてくれたあの人でも今はそれじゃいけない一人でまたよほどの縁がない限りはずっと一人でいるべきなんだ寂しいってわかっているけどまたそんな心に包帯巻き付けなくちゃそう 一度でもこの包帯ほどいてくれたあの人に感謝してあのみんなに感謝して大好きだよって気持ちを込めて再びぐるぐる巻いていこう皆さよなら。