イッチ、二。
サン、シ。
鞄も自転車も置いて。

なぜに道路で腕立てふせ?
動かせぬ想い。
雲の果てに願う。
ただ、一度。

いつかのどこかで。
通り過ぎる蝉の声。
悲しく落ちる線香花火。
長かった夏休み。

もうすぐ終わりがやってくる。