遡る事、7月25日に歌舞伎座へ行って来ました。
(だいぶ書き込みが遅くなってしまいました)
主目的は、半年振りの勸玄くんです



今回は1階花道側のお席。
七月大歌舞伎は、海老蔵さんが途中体調を崩し、4日間の休演になってしまい、大変でした。
7月4日から28日までの公演のうち、15日夜の部から18日までの休演でした。
アデノウィルスにやられてしまい声が出なくなったそうですが、休演する数日前から体調が相当悪かったと思われます。
かなり無理をして頑張って続けていたのでしょう。
休演を決行することは、素人の私が考えてもとてもとても大変な事だと思われますから。
でも、人生、しょうがない事もあります
それを乗り越える姿をお見せする事も、ファンにとっては大きな力になったりするものです



休演する前日の14日には、それまでは海老蔵さんのセリフだった幕内からのセリフ(結構長かった)、を勸玄くん自らが、ボクが代わりに言う、ということで、勸玄くんが、言うことになったそうです。
25日、私たちが見た時も、勸玄くんが幕内から言ってましたから、多分千秋楽まで勸玄くんだったと思われます。
さて今回の昼の部のメニューは、
1.高時 たかとき
2.西郷と豚姫 さいごうとぶたひめ
3.素襖落 すおうおとし
4.外郎売 ういろううり
テレビで何度も「外郎売」の早口言葉は話題になっていて、生の勸玄くんの舞台が一層楽しみになっていました

いやはや、何と申しましょうか、ど素人の私ですが、一年前からは勿論、半年前の勸玄くんと比べても、とてもとても大きく成長していました。
これまでは子役というか、幼い雰囲気は否めませんでしたが、今回は、花道から登場する後ろ姿は流石に小さくて可愛くて❣️という感じでしたが、舞台に出て正面からの姿は、一人前の歌舞伎役者そのものでした

幕内からの声も、とても大きく、通る声で、見事でした。
勸玄くんは、声も通るし、滑舌も良いし、シンプルに上手いと思います。
台詞回しも、緩急あり、感情もこもっていて、とても上手かったです。
父上であり、先輩の海老蔵さんもブログに書いてましたが、頼りになる後輩‼️そのものに見えました

勸玄くん、立ち回りも結構長くあり、かっこよかったです

今月の歌舞伎では、父上が体調を崩したのもあり、急遽演出を変えたりとか、心細かったでしょうし、色んな試練にも立ち向かう強さも身につけ、ひと回りもふた回りも成長したような気がします

今回は、他に中村獅童さんの演技も楽しみにしていましたが、豚姫での獅童さん、期待を裏切らない演技で、期待以上に楽しませてもらいました。
夜の部の海老蔵さんの
星合世十三團 ほしあわせじゅうさんだん
もとても観たかったのですが、都合がつかず叶いませんでした。
まだまだ歌舞伎初心者からは抜け出せませんが、楽しさが少しずつましてきてるような。
そうそう、帰る時、出口受付に、れいかちゃんと希実子お母様がいらっしゃいました。
舞台上ではないれいかちゃんは初めてでしたが、お目々が勸玄くんと同じくぱっちりでまつ毛が長くて、可愛らしいお嬢さんでした






