皆さま初めまして。

普段はX 旧Twitterで競馬=一口馬主に関わることを投稿しています。

2025年新しい年になり、自分のスタイル変えてみようと思いブログを始めました。

あんま役に立つことはないかもしれませんが、何かの縁でこのブログ辿りつかれたと思いますので気になった方はよろしくお願い申し上げます。

 

特に出資馬の紹介とか成績は触れないで、あくまでも出資する戦略に拘って書いて行こうと思います。

色々な出資馬選びがありますが、血統からのアプローチになりますので馬体派で出資馬選びされているかたには参考にはならないかなと。

 

まず色々なクラブありますが、自分が入会しているキャロットクラブ・GIサラブレッドクラブ中心なのでほぼノーザンファーム・白老ファーム・追分ファーム生産馬においての出資戦略となります。

 

2025年6月から社台系クラブ・社台サレブレッドクラブ サンデーサラブレッドクラブ GIサラブレッドクラブの募集から始まり、夏のシルクホースクラブ、9月キャロットクラブへと続く募集馬選びのスケジュールですね。

毎年4月初めに社台系クラブの募集予定リストが発表されて長いようで短い期間の出資馬選びがスタートする訳です。

 

いきなり本題に入るのですが、今年の募集馬は2024年に生産された馬たち。

と言うことは2023年に配合された種牡馬と繁殖牝馬の仔です。当たり前ですが。

ここでもう一つ踏み込んで考えます。

 

種付けシーズンは大体、2月から5月にかけてがメイン。

ということは、配合種牡馬をおおよその見当で生産者サイドが決めているのはその前になります。

2022年の秋競馬までの成績を踏まえてでしょう。

実際のところ2022年は3歳馬イクイノックスが天皇賞・秋と有馬記念連勝して年度代表馬になり父キタサンブラックが大混戦の種牡馬界から頭一つ抜け出た成績を出しはじめ翌2023年の無双へと歩みを始めた時期です。

春の牝馬クラシック2冠に輝いたスターズオンアース、古馬GI2勝と大活躍したタイトルホルダーは父ドゥラメンテが亡くなってしまい、ダービー馬ドウデュースも父ハーツクライはこの世から去ってしまいました。

要するに2022年国内GI勝利馬を輩出した種牡馬が24Rのうち11Rの勝ち馬において、もうこの世にいない状況となってしまった。

 

そうした状況下の中で我が国トップサイアーが繋養されている種馬場 社台スタリオンステーションでは、筆頭種牡馬キタサンブラック、ロードカナロア、エピファネイア、キズナ、モーリス、ドレフォンが主に2023年に交配する種馬としてシーズンインを待つ状態だった訳です。

さらに当時、産駒がデビューしていないサートゥルナーリア、ナダル、アドマイヤマーズ、コントレイル、クリソベリル。2023年シーズンにスタッドインしたサリオス、エフフォーリア。

まさにどの種牡馬からも活躍馬を輩出してもおかしくない大混戦の状況であったと。

 

その中で、海外から輸入種牡馬も導入されています。

米国からホットロッドチャーリー。

前年には欧州からシスキンとポエティックフレアも導入。

ドレフォン・マインドユアビスケッツ導入の2018年から4年ぶりの海外輸入種牡馬。

 

まさに種牡馬大戦国時代真っ只中。

 

この状況になる前2022年種付けして産まれた2023年産でのJRA種牡馬ランキングはどういう状況になったかというと

 JRAホームページから転載

 

ちなみに2024年 2歳GIを勝利した産駒の種牡馬は

ハービンジャーモーリスキタサンブラック

 

新種牡馬で2世代目が2024年産となる

サートゥルナーリアナダルアドマイヤマーズがベスト10入り。

 

完全に2.3年前とは血の勢力が入れ替わっています。

要するにロードカナロア、ダイワメジャーと2歳リーディング上位のところが子の代に入れ替わってきていると。

 

凄まじい速さだと。

 

この速さは繁殖牝馬の更新にも大きく関わっていると考えます。

海外繁殖セールで高額落札が話題の輸入繁殖牝馬は非常に大きいポイントなのです。

そこの最大ポイントになるのはセレクトセール。

そして6年前から始まった秋の繁殖セール。

2年前からは当歳馬も上場されミックスセールと名を改めて開催されています。

 

結局は産駒が活躍し賞金多く稼ぎ、繁殖牝馬にさらに投資してその仔で賞金をさらに多く稼ぐ。

 

このサイクルは大規模生産牧場さんでしか無理でしょう。

その国内最大の生産グループ牧場さんからの提供馬で一口馬主を楽しみつつ競走馬出資代として多くのお金を上納?する。

 

セレクトセールでの高額落札総額までは行きませんが社台系5クラブでそれなりに、この生産サイクルに我々一口ファンド出資者は一枚噛んでいます。

 

その仕組みを知ることが非常に大事だと思いますし、各クラブでの募集馬選びにも何かしらの結びつきが見えてくると考えます。

 

素材・作り手・そして食べ手。

 

堪能しながら美味くたっぷり味わうか、不味くて吐き出すか。

はたまた我慢して水と一緒に流し込むか。

 

料理と似てるんですよ。

この部分は。

 

作り手に関してはどうにもこうにも育成さん・厩舎さん・ジョッキーにお任せするしかないのが、この世界ですからあまり気にしないでいいのかなとも。

 

問題は素材。

歴史ある由緒あるブランドか、こだわり尽くしたモノか。

産地偽装なんてことはないですから安心できるかな?

 

その素材について次回書いてこうと思います。